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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2022-03-04

コロナ禍の中、子ども達は楽しい行事も断念を強いられる日々です。きっとストレスも大きいのでは。各地域の児童館が果たすべき役割は益々大きいと思う。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

本日は児童館の地域懇談会へ出席。出席と言っても、コロナ対策にてオンライン参加とリアル参加のハイブリッド方式の開催。桃野はオンラインでの参加でした。

事前に「児童館へ来館して参加するか」「ZOOMで参加するか」と希望を問うお手紙を頂き、桃野は児童館とも相談の上、オンラインで参加することにしました。

区の主催するこの手の懇談会もコロナ禍の中、段々とオンラインで開催されるようになってきました。顔を合わせて懇談することのメリットも沢山ありますが、状況に応じて様々な選択肢があるのは良いことです。今日は、桃野以外にもオンラインで参加されていた方々が多数いらっしゃいました。

そして、懇談会の中身ですが、児童館での子ども達の様子、活動の状況を知ることができましたし、地域活動に取り組まれている方々のご意見を沢山聞けて良かった。

子ども達は、日々の遊びや体験の機会に対する制約を受け、様々なストレスにさらされていると思います。そんな子ども達が少しでも楽しく過ごせる場所、安心して過ごせる場所に。区内各地域の児童館がそんな場所になるよう、区議会からしっかりと後押しをしていきたいと思います。

■こちらは喜多見児童館の一大イベントになっている「宇奈根の渡し」。今年こそ開催できますように。

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