桃野は本日「公共交通機関対策等特別委員会」の委員長に。企画総務委員、議会運営委員、議会運営委員会理事、広報小委員も引き続き務めます。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
本日は、世田谷区議会臨時会本会議の最終日。
世田谷区監査委員選任の同意、世田谷区本庁舎整備工事請負契約(議案)、世田谷区立池之上小学校第二校舎解体工事請負契約(議案)、専決処分の承認(世田谷区特別区条例の一部を改正する条例)など賛成多数で可決、承認されました。
加えて今日から、議長や各委員会の委員長、副委員長も新たな顔ぶれに。
桃野は引き続き、議会運営委員、議会運営委員会理事、広報小委員会委員、企画総務委員会委員を務めることになり、加えて今日から「公共交通機関対策等特別委員会の委員長」を務めることとなりました。
「公共交通機関対策等特別委員会」は、区内の都市高速鉄道の立体化と新交通システムやコミュニティバスを含む南北交通の整備、自転車利用をはじめとした交通安全対策及び外かく環状道路の調査・研究のために設置される委員会。具体的に「審査(調査)事項」を以下としています。
1.交通機関対策について
2.自転車利用等の交通安全対策について
3.外かく環状道路について
今「マイカーからカーシェア、ライドシェア」への動きへの対応、安全快適に自転車で移動できる都市づくり、超小型モビリティ、フル電動自転車、電動キックボードなどの都市型次世代モビリティをどのように活用していくか、交通不便地域におけるコミュニティ交通(いわゆる乗合バス形式の交通など)の導入など、世田谷区でも公共交通機関対策として様々、議論、取り組みを進めていくべきことがあります。
そんな中で桃野が公共交通機関対策等特別委員会の委員長を務めることとなり、誠に身の引き締まる思いです。
奇しくも議会、役所における男女共同参画がテーマとなる昨今において、世田谷区議会の公共交通機関等対策等特別委員会は定数12人の中、男性議員6人、女性議員6人という委員構成となりました。
桃野は委員長として、各議員の多様な価値観、視点、政策をしっかりと生かしながら、公平公正な委員会運営に努めて参ります。これからの世田谷区議会公共交通機関対策特別委員会での議論に是非ご注目ください。
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