2015-08-30
川の流れの楽しさ、恐さを知る。アドベンチャー in 多摩川いかだ下り大会!
本日は「アドベンチャー in 多摩川いかだ下り大会」へ。
地元の区立小学校から出場するチームのサポートです。
先ずは「アドベンチャー in 多摩川」について。
この大会は今年で18回目。
いまや、世田谷区の子ども達にとって、夏休みの恒例イベントと言って良いのでないでしょうか。
区内在住、在学の小中学生が手作りのイカダを多摩川に浮かべ、川下り。
スタート地点からゴール地点までのタイムを競います。
イカダには1チーム3名〜5名が乗船。
(小学校4年生以上の小中学校生)
手作りのイカダは、「特別賞」を受賞するような意匠に凝ったものから、スピードを追求したシンプルなものまで個性が様々。
各イカダを眺めるだけでも、しっかり楽しめます。
アイデアを絞って競い合うのも一つの楽しみです。
さて、桃野の地元、明正小学校からは2艇が出場。
■写真手前のゼッケン20番
■遠目で見えませんがゼッケン30番
2艇のイカダに学校の先生も一人ずつ乗船して懸命にオールを漕ぎました。
(1艇は校長先生!)
大会途中、時折強い雨が降る生憎の天気でしたが、皆で頑張って無事ゴールイン。
川の流れの恐さ、楽しさを知る。
自然と格闘し、仲間と力を合わせて、ゴールに辿り着く。
どうすれば浮かぶのか。どうすれば進むのか。皆で考えてイカダをつくる。
子ども達にとって素晴らしい体験になったのではないでしょうか。
桃野もイカダの組み立てのお手伝い、イカダの搬出入など楽しみながらのサポートでした。
来年も頑張ろう!
関連記事
ゴールデンウィークに感染拡大の懸念。1歳、小学校就学前、2回のワクチン接種を。2回目の接種率が低下気味の指摘も。 「元旦あるこう会」は前回同様の方式。まだまだ「罹患しないよう配慮しながらの毎日」は続きます。来年こそは、コロナが過去のものになりますように。 「二十歳のつどい」へ。二十歳の若者が生まれた2003年は、まだスマホもない時代。5年、10年で世の中ごろっと変わる。そんな時代の若者達です。 保坂展人区長が、かつて小田急デパートで万引き。お店の方にとっては、決して許せない当時の保坂展人氏の振る舞いでしょう。 現在、国内の新型コロナのほとんどはデルタ株。ワクチンはデルタ株に効くの?効かないの?ウイルスは常に一定の頻度でその遺伝情報に変異を起こす。
コメントを残す