都内屈指の観梅の名所です。喧騒を離れ、紅梅白梅に囲まれた路をゆっくりと散策するのは気持ち良いですよ。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
今年の冬は、例年と比べて気温が下がりませんね。ニュース番組を見ていても「暖冬」という言葉が聞かれます。
日々、朝の駅頭活動に勤しむ身としてはありがたい。。。
昨年のこの時期のツイートをみると「風が強くしびれる寒さ」って書いてましたが、この冬はまだ「しびれる寒さ」は経験していません(笑)
駅頭活動終了。風が強く痺れる寒さでしたが、不思議なくらい多くの方に区政レポートを受け取って頂きました。別方向からわざわざ受け取りに来てくださる方も何名かいらして、いつもと違う雰囲気。何かあったのかな。何れにしても皆さんに感謝です!皆さん有難うございます! pic.twitter.com/REJkohNEjC
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) January 24, 2019
さて、寒い冬が去れば春がやってきます。
世田谷に春を告げる風物詩といえば「せたがや梅まつり」。
喧騒から離れて、羽根木公園の梅林をゆっくりと歩くのは気持ちの良い一時です。
お祭りとと言っても穏やか、のどか。こうしたお祭りも良いものです。
今年の梅まつりで43回目。
この地に当時の区議会議員が55本の梅の木を植樹したのが1967年、現在は紅梅270本、白梅380本、計650本の梅の木が我々を楽しませてくれるようになりました。今や都内屈指の観梅の名所と言っていいでしょう。
世田谷区のサイトから、現在の梅の開花状況を見ると白梅1本、紅梅4本の木が花をつけているよう(1月7日時点)。
今年の梅まつりは、2月8日(土)から3月3日(日)。桃野も期間中に足を運ぶ予定です。
【第43回せたがや梅まつり】
日程 令和2年2月8日(土曜日)~3月3日(日曜日)
時間 10時~16時
会場 羽根木公園(小田急線梅ヶ丘駅 徒歩5分)
今年も各模擬店、野点、箏曲演奏、俳句作品の募集などあります。
多くの知的障がい者を雇用しつつ、大手チョークメーカーへと成長してきた日本理化学工業(株)のアイデア 区長室で、熱烈に自分の著書を宣伝する動画を撮影しネットで流すってどうなの?→区長は、いつものダンマリ 銀行にとって、今や不採算部門となっているのが自治体の公金の扱いに関する業務(指定金業務)。区は銀行とのパートナーシップづくりに尽力を。 子ども若者らへのコロナワクチン接種。文科省は受験生への優先接種を自治体に要請していますが、世田谷区の答弁は「子ども若者らの優先接種はやりません」 【山へ!to the mountains 展】山は母なる存在。水も、食べ物も、木も、花も。多くの恵みを山から頂いてきました。
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