たまがわ花火大会。桃野は恒例のアクション。花火を楽しんだ翌朝は多摩川の清掃活動。花火ゴミってこんな感じなんです。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
昨日は「世田谷区たまがわ花火大会」。桃野は、会場から離れたところで穏やかに鑑賞していました。
秋の花火は、開催時間も日没時間の関係で早めにスタートできるし、天候も8月に比べて安定していて良いですね。
桃野も昨夜は、心静かに美しい花火を堪能しました。
さて、一夜明けた本日。
桃野は自身の恒例行事にしているのですが「多摩川クリーン作戦」、つまり花火大会から一夜明けてゴミが散乱している多摩川ベリを綺麗にしようという活動です。
昨年に続き、クリーン作戦の直前までの時間は雨が降っていて心配していましたが、雨上がった!
老若男女、多くの方が参加していました。
花火大会時の風向きなど、色々と条件があるんでしょうが、今日桃野がゴミを拾っていたあたりは、花火の燃えかす、破片などでいっぱい。正直、現場を見たときは「これ、キリないなー。拾っても拾っても無くならないー」と密かに恐怖を感じていたのですが、それでも大人数でコツコツ拾えば無くなるんですね。最後は「ゴミ、見当たらない!」という状態になりました。やった。
ちなみ下の写真でつかんでいるのはアルコール飲料(サワー?)の缶。食べ物や飲み物の容器、食べ残し、串や爪楊枝などが落ちてます。
あと、こんなものも。
手で持って楽しむ花火の「使用後」が大量に一箇所に集めてありました。
花火大会の前後で、ここで手持ちの花火を楽しんだのかな。よくわからないけど、すごい量。こんなところに捨てて帰るのやめてー。
あとは、前述のように花火の破片など。
こういうものは、落ち葉や枯れた芝に似た色で見つけにくいのですが、よく見ると大量に落ちてます。焼け焦げた紙片。
これは導火線?ワイヤーのようなものも多い。あと、輪ゴム。この写真ではワイヤーのようなものに絡んでますが、輪ゴム単体もたくさん落ちてます。
こういうのも。火薬?丸くて黒い小さな球体。
アップにするとこんな感じです(ピンボケしちゃいました。見にくいですね。)
一時間以上、一生懸命拾いましたが、まだまだ全部は取りきれてないと思うんですよね。そして、川の中に落ちたゴミも相当あるはず。
でも、こういう活動で、少しでも河川敷が綺麗になってよかった。たまがわ花火大会を楽しんだ翌日は多摩川をきれいに。
そして鑑賞で現地を訪れた方へ、ゴミを放置しないという意識啓発につながれば。
桃野、来年も参加します。そして、毎年多くの方が参加して、この活動が盛り上がるといいなと思います。
障がいが有っても無くても、それぞれの職員が働きがいを持てる世田谷区役所を作っていかなければ。例えば遠隔操作ロボットの利用に挑戦できないか。 抗議デモ・勉強会へ。世田谷区内に、あのオウム真理教の後継団体「ひかりの輪」が拠点を構えています。 役所もキャッシュレスの推進を。スポーツ施設や美術館等もキャッシュレス化を進め、区民の利便性向上に努めるべき。事務負担の軽減にもなるはずです。 区職員が歴史的な資料を素手でガサガサと。胸ポケットの中のものやネームプレートも資料を傷つけそう・・・。 世田谷区の定める「職場におけるハラスメントの防止に関する基本方針」。「ハラスメントは絶対に許さない」との強い意志を示しているのかと思いきや。
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