「税金で行う事業としては甚だいい加減」等の保坂区政の問題を今年もドンドン明らかにし、区政改善に努めてまいります。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
今日は、正月3日。
早くも昨日からUターンラッシュで新幹線は混雑、高速道路は渋滞しているようですね。大きな自動車事故があったことも報じられています。皆さんどうぞご安全に。
さて、お正月を帰省や旅行などで過ごされた方も、帰宅されましたら1月1日の新聞折込をご確認下さい。「せたがや区議会だより1月1日号」が新聞折込されています。一年に一度のカラー版。
新聞折込以外にも、世田谷区議会のサイトからPDF でご覧いただけますし、紙の方が見易いという方は、区内各駅や公共施設等でお手にとって頂けます。
新年号ですから、各会派が区民の皆様への年始のご挨拶をしたり、今年一年の活動方針を示したりなどしています。
我々の会派「無所属・世田谷行革11o番」はこちら。紙面では2ページ左です。
昨年も、保坂展人区長&世田谷区行政と健全に対峙しながら、ダメなものはダメと厳しく指摘し、改善策も都度提案してきました。昨年は、我々の会派の「調査能力」がなければ、明るみになることがなかった、そして問題提起することが難しかった数々の「事件」や「問題」があったと自負しています。
「耳に心地よい、美しい言葉を並べるが、実際には中身が無い」「行政が税金を投入する事業としては甚だいい加減」といった区政の課題、問題を今年もドンドン区民の皆さんの前に並べ出し、そして皆さんの声を聞きながら区政改善に努めてまいります。
そして「せたがや区議会だより1月1日号」には、平成29年第4回定例会の一般質問も掲載されています。桃野の一般質問は6ページ左下。
これまでブログ等でもお伝えしていますが「災害時における区から区民への情報発信の不備」「区職員の違法行為が判決で確定したが、その損害賠償金を区民の税金から支出しようとしている」「DVから逃れるために支援措置を受けていた女性に対して区は手当を正しく支給しなかったばかりか、心ない対応を今も続けている」などの内容を取り上げました。
ここに掲載されているのはいわば「要約版」。質問全体を文字に起こすと3000文字以上となりますが、手短に質問内容をご理解いただくには、こちらが分かりやすいと思います。ご一読下さい。
一般質問についても、今年も一年間、定例会すべての機会を捉えて行政に厳しい質問をぶつけてまいります。是非ご注目ください。
皆さん、本年も宜しくお願い致します。
今度は桜島で噴火警報レベル4。火山災害への備えは決して他人事ではない 阪神・淡路大震災から28年。日本は「事前復興」の取り組みなど、あの大震災から多くのことを学び、災害対策を進めてきました。 又もや「たまがわ花火大会」は中止。でも今年は代替イベントが開催されます。スカイランタンは美しく、楽しそう!動画も是非ご覧ください。 (株)世田谷サービス公社が高収益。世田谷区の外郭団体(区幹部の天下り先)です。労せず区の仕事を請けている会社が儲けたお金はどうするべき? この夏、地元の小学校の子ども達とアドベンチャーin多摩川(いかだ下り大会)に出場します。今日はキックオフミーティング。6名の子ども達と共に始動です。
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