青空のもと、世田谷美術館の「エリック・カール展」へ。小さな子どもから「昔の子ども」まで大勢の人で賑わってます。

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世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
本日は、世田谷美術館へ。
かねてよりブログでも取り上げてきました「エリック・カール展 〜絵本とともに、あゆんだ道〜 」へ行ってきました。
お天気も良く、美術館の立つ砧公園内も大勢の人、たくさんのピクニックシート。春の休日の素敵な景色です。
本日のお目あて、エリック・カール展も賑わっていましたよ。

絵本作家の原画展ということで、小さなお子様連れの方も多く、いつもの美術館からすると雰囲気が少し違うかな。
普段「美術館に小さな子ども連れで行くのはちょっと・・・」と二の足を踏んでいた方も、今回の展覧会は心置きなく楽しめそうですよ。
お父さんやお母さんに抱っこされた小さな子どもから、桃野も含めて「昔の子ども」まで。
ビビッドにして、温かみのある、あの素敵な色使いに魅了されておりました。
まさに「色の魔術師」。
今回の展覧会で初めて知ったのですが、エリック・カールさんは日本との縁もとても深いんですね。いわむらかずおさんとの共作絵本があることも初めて知りました。
勉強になった。
ゴールデンウィーク、まだお出かけ先未定の方がいらっしゃったら、世田谷美術館の「エリック・カール展」おすすめです。
・エリック・カール展
・世田谷美術館にて、７月２日まで
・無料来館者駐車場（60台）美術館まで徒歩5分も有り
・詳しくは世田谷美術館のサイトをご覧ください。

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