世田谷区の砧周辺は、かつて「日本のハリウッド」だった
「東宝スタジオ展 映画=創造の現場」
世田谷美術館の企画展です。
小田急線、成城学園前の駅から世田谷通りへと向かうバス通りの途中にある東宝スタジオ。
近年は壁面に描かれた「七人の侍」と「ゴジラ」の巨大な絵が目を引きます。
(写真は世田谷美術館のサイトより)
今回の企画展はまさに「七人の侍」と「ゴジラ」を抜きには語れないと言っていいでしょう。
これまで東宝がリードして来た「特殊撮影」や「東京の時代劇」をテーマに映画美術の魅力を探る企画であり、又その中で美術デザイナー、衣裳デザイナー、作曲家など映画製作に携わった様々なクリエイターの仕事もふんだんに紹介されます。
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「東宝スタジオ展 映画=創造の現場」
開期:2015年2月21日(土)〜2015年4月19日(日)
開館時間:10:00-18:00(最終入場は17:30)
休館日:毎週月曜日
会場:世田谷美術館 1階展示室
観覧料:一般1000(800)円、65歳以上800(600)円、大高生800(600)円、中小生500(300)円
*( )内は20名以上の団体料金
*一般の障害者の方は500円、大高中小生の障害者の方は無料、介助の方は1名まで無料
主催: 世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
特別協力: 東宝株式会社
後援: 世田谷区、世田谷区教育委員会
助成: 公益財団法人朝日新聞文化財団
こちらも参照下さい( 世田谷美術館サイト)
桃野も「行きたい!」と思っているのですが、企画展は2月21日〜4月19日。
世田谷区議会議は2月24日から本会議がスタート。
長丁場の予算委員会があって、4月19日は世田谷区議会議員選挙の公示日・・・
この企画展が最も多忙な時期にあたってしまったのが残念!
今日は防災の日。桃野は「東京都防災模試」の上級コース、超難問コースに挑戦。さて結果は・・・?クイズ形式で楽しく防災知識を。皆様も是非! 豊中市は全国に先駆け障がいのある子どもが地域の学校に入学し地域で生活できる環境の整備を進めてきました。ともに学びともに支えあっていくということ。 専門的な知識がなくても危険なブロック塀を見分ける方法。身近にあるブロック塀を確認してみてください。 昨年(2021年)1年間の特殊詐欺認知件数は14,000件、被害額は278億円です。もはやいつ身近に起きてもおかしくない犯罪と言えるのではないでしょうか。 車いすの職員や視覚障がいのある職員も災害対応の最前線へ?区の危機管理室は「現場がわかってない」と言わんばかり
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