toggle
世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2013-09-26

現在、世田谷区立中学の生徒16名がカナダのウィニペグ市を訪問しています

LINEで送る
Pocket

現在、世田谷区立中学の生徒16名がカナダのウィニペグ市を訪問しています。
ウィニペグ市と、世田谷区とは姉妹都市。
世田谷区と姉妹都市となっているのは、カナダのウィニペグ市の他、オーストリアのウィーン市ドゥブリング区、オーストラリアのバンバリー市。
今年は、ウィニペグ市への親善訪問団が派遣されました。
派遣期間は9月19日(木)〜10月5日(土)の17日間で、派遣生徒は16名(中学校1年生男子4名、女子2名、中学校2年生男子4名、女子6名)、加えて引率4名(教員3名、区の職員1名)、計20名の訪問団です。
ウィニペグ市の中学生の家庭にホームステイし、現地の学校に通学しながら現地生徒との交流を行ないます。
次の訪問団が結成されるのは2年後です。
国際交流に意欲的な中学生に、是非、手を挙げてもらいたいと思います。
現在の応募システムを以下にご案内しておきます。
対象は中学校1年生と2年生で、4月に区立中学校の教室にプログラム内容を貼付して案内。
今年は94名の生徒から応募がありました。
そこから作文選考。
中学校の校長先生や区の職員10名ほどで作文を評価して選考します。
今年の場合は、この段階で50数名の生徒が選考されました。
続いて引率の教員や区の職員による面接。
16名の派遣生徒が選ばれました。
短期の国際交流ですから、特に高い英語力が求められるわけではありません。
意欲的に現地の生活から学び、国際交流を活発に進めようという気持ちのある方は、チャレンジされてはいかがでしょうか。
001
■ウィニペグ市の街並み

LINEで送る
Pocket

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です