2012-10-10
オーストラリアの子ども達が「世田谷線の旅」
現在、決算特別委員会の会期中ですが、本日はバンバリー市(西オーストラリア)からやってきた子ども達が議会にご挨拶に来てくれました。有志の区議会議員でお迎え。
※写真前列は引率者の皆さん
最初、子ども達は少し緊張気味のようでしたが、記念品の交換や、お互いに歌を歌い合うなどで、最後は笑顔あふれる交流となりました。
(区議会議員有志は「ふるさと」を合唱)
今回、世田谷区に来てくれたのは、姉妹都市であるバンバリー市の小学7年生(13才)18名とバンバリー市職員1名、引率者として参加者のお母さんなど4名の合計23名。
世田谷区内の学校や、福祉施設を訪問したり、世田谷線に乗ってハイキングに出かけたりといった日々を過ごします。
区内でのホームステイを含めて10日間。
区外での日程ではディズニーランドや富士山、箱根を訪れる予定だそうです。
子ども達には、良いところも悪いところも含めて、日本や日本人について様々な事を感じてもらいたいと思います。
そして将来は、日本で過ごした日々を胸に、日豪の友好のかけはしになって頂きたい!
楽しみにしています。
※ 英語&日本語でスピーチしてくれたKate MelleteとCayley Morrow
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献血は事前にネット予約、問診も当日ネットで回答して現地へ。待ち時間もなくスムース。献血後は冷たい飲み物とお菓子で休憩。快適です。 世田谷区のような自治体が一つあるだけで、全国の「DV被害者やストーカー被害者」の安全を脅かすことに繋がるのです。 あらゆる行事を中止にすれば何も考える必要なく仕事は楽かもしれませんが、それで「学ぶ機会」を奪われるのは子ども達。 昨年(2021年)1年間の特殊詐欺認知件数は14,000件、被害額は278億円です。もはやいつ身近に起きてもおかしくない犯罪と言えるのではないでしょうか。 チェイスボール(旧オノタケ式ボールゲーム)を活用しての授業。教員の皆様向けの研修会です。
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