世田谷区の自慢の逸品
「世田谷みやげ」をご存知でしょうか。
「せたがやスピリッツ」を感じさせる商品、
世田谷に住んでいてよかったと感じさせてくれる商品、
世田谷にゆかりのある自慢できる商品、
を選定基準とし、審査を経たうえで指定される逸品です。
「世田谷みやげ」に関する事業は、公益財団法人世田谷区産業振興公社が主催し、世田谷区も後援に名を連ねています。
2006年にスタート。今年で6回目。
2006年の第一回目に、52品目が「もらってうれしい世田谷みやげ」として指定されました。
以降、2007年は48品目
2008年は74品目
2009年は79品目
2010年は78品目となっています。
ちょっとした手土産として。
お気に入りのお菓子として。
家族の食卓を賑わす食事も。
「世田谷みやげ」が紹介されているパンフレットを開けば、探し歩きたい程の素敵な商品がたくさん載っています。
街歩きをテーマにしたTV番組や、地元の名品を探す雑誌の特集が人気の昨今です。
世田谷の素敵な産品を、もっともっと多くの方に知ってもらって、多くの方に世田谷の街を歩いて頂きたいと思っています。
でも、世田谷みやげの認知率っていかほどでしょうか。
区内ではどれくらいの方が知っているでしょう。
近隣の区で「せたがや土産」を探しに世田谷区に行ってみようと思う方はどれくらいいるでしょうか。
PRやプロモーションにもまだまだ工夫の余地がありそうです。
「世田谷区では給食でも定番のおやつ」
「世田谷区在住の芸能人のお気に入りの逸品」
「世田谷みやげの中でも〇年連続でネット投票第一位!」
などなど。
旧来からの形ではなく、常に新しいアイデアで話題性を高めるのも必要な事ではないでしょうか。
こちらは亀屋さんの招福もなか
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