ガレットのランチが人気の「セタビカフェ」。ピーターラビットの世界観を表現したコース料理を提供中の「ル・ジャルダン」。どちらもおすすめです。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
ゴールデンウィークに入りました。国や自治体が(新型コロナウイルス感染症対策として)移動の自粛を呼びかけることのないゴールデンウィークは2年ぶり。航空、旅行などの需要も回復傾向が顕著のようです。多くの方が感染対策には留意しつつ楽しいゴールデンウィークを過ごされることを祈っております。
世田谷区内にもゴールデンウィークを楽しめるところはたくさんありますので、この機会に是非足をお運び下さい。例えば世田谷美術館。砧公園の中にあり、大人も子どもも楽しめる美術館です。
只今の催しはピーターラビット展。6月19日まで。世田谷美術館の休館日は毎週月曜日ですが、ゴールデンウィーク中の5月2日(月)は開館しています。開館時間は午前10時から午後6時まで(入場は午後5時30分まで)。
#ピーターラビット展 は15時以降が比較的に空いております。
平日なら、事前にチケットをご購入いただかなくても当日券がじゅうぶんございます。
手のひらサイズの原画を、じっくりお楽しみいただけるチャンスです🐰❣️
ぜひお越し下さい☺️#ピーターラビット展120 @BeatrixPotter pic.twitter.com/5DHFtNhgtO— 出版120周年 ピーターラビットᵀᴹ展 (@Peter120_ten_JP) April 26, 2022
いたずら好きなウサギ、ピーターラビットを描いた物語は、なんと出版から120年も経つそう。世界で長く愛されていることがよくわかります。
世田谷美術館にある本格フレンチレストラン「ル・ジャルダン」では期間中、ピーターラビット展とのコラボメニューも提供しています。ピーターラビットの世界観を表現しつつ、作者の出身イギリスの代表料理をル・ジャルダン風に仕上げたコース料理が税込5,000円。
・牛肉を使った「一口ミートパイ」
・ピーターが好きな野菜をたっぷり使用した「オードブル」
・さっぱりとした味わいの「人参スープ」
・魚料理、肉料理にはイギリス代表料理である「フィッシュ&チップス」「ローストビーフ」
・デザートは『ピーターラビットのおはなし』絵本出版120周年を記念したバースデイケーキをイメージした「ケーキとデザートの盛り合わせ」
(写真はル・ジャルダンのサイトから)
もう少し気楽に食事を楽しみたい方には「セタビカフェ」もあります。こちらはガレットのランチが人気。ガレットは各種980円、ドリンクセットは1,230円。砧公園の緑から差し込む木漏れ日に包まれて食事ができるオープンテラスもあり、天気に恵まれるととても気持ちのいい時間を過ごすことができます。
(写真はセタビカフェのサイトから)
両レストランとも美術館の入場者に限らずご利用頂けます。砧公園の散策とあわせてのお食事もおすすめです。
世田谷区立の幼稚園、小中学校は10月1日から通常登校。そして行事前の子ども達への「抗原検査実施」も本日、区のサイトに掲載されました。 児童相談所が「虐待のおそれがあるとして在宅指導」している家庭が、突然転居し行方不明になってしまったら・・・・ 今の季節から、6月下旬まで。神秘的な光を放ちながら、ふわふわと飛び回るホタルを見ることができますよ。 年末年始は区立公園の野球場を開放。世田谷公園と羽根木公園の野球場は、たこあげも安心して楽しめます。お正月に是非! 新型コロナワクチン4回目接種。「基礎疾患を有する方等への接種券発行方法」が一部変更です。申請が必要な方、そうでない方の区分にご注意ください。
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