喜多見の大切な自然。カワセミもいるんですよ!
本日は「第32回喜多見地区 区民まつり」に参加。
会場は、先日40周年行事が行われた、伝統ある喜多見小学校です。
ここのところ、強い風が吹く寒い日だったり、季節外れの夏日だったりと波のある天気でした。
でも今日は、曇り空ながら、とても過ごしやすい天気。
お祭りを楽しむにはもってこいです。
家族連れでお出かけの方もたくさんいらっしゃいました。
朝9:30の開会とともに、喜多見小学校金管バンドの登場。
地元の児童も大活躍です。
その後、高齢者クラブの舞踊、お馴染み明正小学校のエイサー、本場沖縄から南灯寮のエイサー、喜多見太鼓の会など。
ステージでは次々に華やかなイベント。
私もすっかり、楽しませていただきました。
私の町会が出店している「ヨーヨーつり」のコーナーもお手伝い。
子ども達は、ヨーヨーつりが大好きですよね。
慣れないメンバーの奮闘ですので、時間帯によっては、お待たせしてしまいました。
お祭りは、とても楽しいのですが、もう一つ、こういったイベントで嬉しいのは、地域の方から色々なお話を伺えることです。
喜多見は東京にあって、緑豊かな環境が残されている貴重な地域です。
国分寺崖線に沿って、いくつかの川が流れ、水の中には亀や鯉。
水辺では、鴨、鵜、鷺などの鳥を頻繁に見かけます。
週末ともなれば、美しいカワセミを目当てに集まる写真愛好家の方もたくさんいらっしゃいます。
こうした自然を大切に次世代に引き継いでいきたい。
喜多見は、そんな思いの方がたくさんいらっしゃる地域でもあります。
今日は、そんな方とたくさんの意見交換をさせていただきました。
私は、「人は自然の中に住まわせてもらっている」
そういう気持ちで暮らしていきたいと常に思っています。
残念ながら、希少になってしまった、緑あふれる環境。
大切にする心を、決して忘れてはいけないと再確認です。
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