2016-08-26
人が集まり、情報やカルチャーの集まる街、下北沢に”広場”が誕生。新たな街の発信源となるか。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
世田谷区では、下北沢、三軒茶屋、二子玉川を「都市的文化情報」の発信機能が集積する街と位置付け、まちづくりを行っています。
そのうちの一つ、小田急線が地下に潜り、新たな街へと変貌が進む下北沢。
下北沢は、人が集まり、情報やカルチャーの集まる街。
今後も変わらず、世田谷のある意味での「核となる街」と言えるでしょう。
さて、そんな下北沢にユニークな施設が誕生しました。
京王線の高架下を使った3年間期間限定の広場「下北沢ケージ」が誕生です。
下北沢駅南口より5分ほど歩くでしょうか。
面積約200㎡の高架下に大きな金網で囲まれたスペースが視界に飛び込んできます。
今月8月19日にオープンしました。
昼間の時間は、街のオープンスペース(広場)として開放される一方、夕方から夜にかけては屋台風の飲食店などが並びます。
桃野も、先日足を運んでましたが、なかなか良い雰囲気。
木曜日の19時頃でしたが、夜風に吹かれてビールを飲むグループなど、多くの方で賑わっていました。
ナイトマーケット(夜市)や音楽ライブなど様々なイベントも開催されるよう。
下北沢の新たな名所となるか。
今後に期待です。
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