全ての人にスポーツを。汗をかきながら笑顔になれそう「イモムシラグビー」
本日(12/20)の朝日新聞で目についた記事。
(以下記事より抜粋・要約)
「みんなの五輪へ もっとスポーツ 〜東久留米でイベント〜」
2020年五輪・パラリンピックに向けて、よりスポーツに親しみ、運動する機会を増やそうとする取り組み「オリンピック ムーブス」が19日、東久留米市立南中学校であった。
1〜3年生の245人が参加し、五輪種目を体力や運動能力に関わらず誰でもプレーできるよう開発されたバブルサッカーなどを体験した。
腹ばいになってプレーするイモムシラグビーをした2年の戸上也哉子さん(14)は「運動に自信は無いけど楽しくて夢中になった」と話した。
■12月20日朝日新聞
イモムシラグビー???
これまで人生の長い時間をラグビーに親しんで過ごし、ラグビーを愛する身としては気になります、この競技。。。
新聞記事に掲載された写真をみると、何か着ぐるみのようなものをつけた子ども達が腹ばいになってプレーしているようですね。
ということでネットで検索してみると「世界ゆるスポーツ協会」のサイトがヒット。
このサイトで「イモムシラグビー」も紹介されています。
イモムシラグビーとは、イモムシになりきってほふく前進するタッチラグビーのようですね。
これは楽しそう。
老若男女、障がいのある人も無い人も一緒に楽しめそうです。
それでいてほふく前進なので、真剣に競えば結構いい汗かけるんじゃないのかな。
今回東久留米市で開催された「オリンピックムーブス」は、日本コカ・コーラ社が主催し、日本オリンピック委員会(JOC)と東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会が共催したイベントだそう。
「イモムシラグビー」の他にも、遅さを競う「100センチ・メートル走」、激しく動かすと赤ちゃんのように泣くボールを使う「ベビーバスケットボール」の体験も行われたそうです。
スポーツを全ての人に。
イモムシラグビーのようなスポーツもいいですね。
汗をかきながら、たくさん笑顔になれそう。
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