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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2015-10-04

幼少期に、こういう体験があるってことが大切なんじゃないかな。心の底にある、それに触れる事ができるってこと

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今日は久しぶりに夏に逆戻りしたような日差し!
雲一つない好天のもと、地元幼稚園の運動会に参加しておりました。
子ども達の競技のお手伝いをしたり、桃野も競技に参加したりとリフレッシュ。
子ども達の一生懸命な姿、そして笑顔には本当に癒やされますね。
面白かった競技。
子ども達がリレー形式で順にバトンタッチして行きながら、大きなボードにフルーツのカードを貼付けて行き、大きなフルーツケーキを完成させていく競技。
桃野はそのボードをグランドに立てて支える係でした。
幼稚園年少組の子ども達が、フルーツのカードを持って”タッ・タッ・タッ・タゥ・・・”ってこちらに走って来ます。
それぞれの真剣な顔が本当にかわいい。
2チームで競りあって、最後は一方のチームがちょっと遅れてしまったんですが、みんなで「ガンバレ!ガンバレ!ガンバレ!ガンバレ!」の大合唱。
そして、最後はみんなで拍手。
真剣に競いあうんだけど、最後は勝った方も負けた方も、一緒にエールを送って、最後に歓声を上げる。
ほんといいですよね。
大人も、何事もそうだと素敵だなと思うんですが、大人になるとなかなかそうも行かないこともあり。。。
でも、幼少期に、こういう体験があるってことが大切なんじゃないかな。
大人になっても心の底に、こういうときの気持ちって積もっていて、何かあったときにそこに触れる事ができる。
そんなことってあるんじゃないかなと。
子ども達の楽しそうな笑顔を見て、そんなことを考えてました。
秋の運動会シーズン。
運動会の空が晴れて、さまざまな町で、子どもも大人も笑顔が輝きますように。
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