今年の目標は「国政の問題も絡めながら、身近な区政を解説!」です
本日は「桃野よしふみタウンミーティング」を開催。
天気も悪い中、多くの方に参加頂き心よりの感謝です。
選挙後、第一回目のタウンミーティングということもあり、先ずは選挙についてのご報告から。
そして新聞でも大きく取り上げられていました世田谷区議会における少数会派の権利を制限する動きについての解説。
続いて、議会でも頻繁に取り上げて来た災害対策。
今回も、どのテーマについても質問やご意見をたくさん頂く事が出来ました。
本当にありがたいことです。
駅頭活動、街頭活動ではなかなか突っ込んだ意見交換というわけには行きません。
(皆さん、大抵急いでいらっしゃいますので)
一方、タウンミーティングでは双方向の意見交換になりますので、桃野にとって調査・研究や政策立案に資する大切な時間になっています。
そして選挙で選ばれた議員が、区政で「今起きている事」や「自分が選挙で掲げたことへの取り組み状況」を有権者に対して丁寧に説明する機会を持つ事は、議会制民主主義に欠かせない事だとも思います。
今日は特に災害対策の中でも「富士山噴火降灰対策」について長めに時間をとりお話をいたしました。
区民の生命、暮らしを守るためにも、先ずは区民の皆さんにそのリスクについて情報発信し、必要な政策について議論をしていきたいと思います。今日は短い言葉で表現すれば「リアルな想定と訓練を!」といったご意見を多く頂きました。
本日頂いたご意見も、議会活動を含め、あらゆる場を通じて区政に反映して行きたい思っております。
区議会議員2期目も、タウンミーティングを頻繁に開催してまいります。
今年は「国政の問題もからめながら、区政課題をわかりやすくお話ししよう!」という風に進めたいと思っています。
(政党には属さない”無所属”の立場ですから、自由に発言できますし)
次回は、来月8月下旬もしくは9月上旬を目途に開催予定です。
これまで参加されたことのない皆様も、是非気楽にご参加下さい!
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