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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2011-08-27

世田谷区長と語る車座集会

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今日の午前中は「区長と語る車座集会」に参加していました。
といっても、主役は区民の皆様。
10:00~12:00という限られた時間で、多くの区民の皆様のお話を伺うことが第一の優先課題ですから、私はオブザーバーとしての参加です。
フロアの最後尾で、私は、副区長と席を並べて、集会の様子に耳を傾けておりました。
この車座集会は今日が3箇所目の開催です。
上北沢、代沢、喜多見と来て、来年の2月まで区内各地で開催されます。
会場を見渡すと、ざっと35~40名ほどの参加者でしょうか。
男性は60歳以上とおぼしき年代の方が多く、女性は30代、40代の子育て世代の方が多いようでした。
発言されたのは19名の方。
多くの方が積極的に挙手され、発言をされていましたが、時間の都合で言い切れなかった方、発言できなかった方もいらっしゃったかもしれません。
さて、多く出たテーマは
①脱原発への賛意
これについては、会場では多くの方のお考えだったと思います。
我々の会派も脱原発、電力に対する規制緩和、再生可能エネルギー導入への民間部門の後押し、合理的な節電政策の立案など、本会議や委員会の場で訴えてきた内容です。
区長も長野県飯田市の例をあげ、新エネルギーについての話をしていました。
②外環道建設に対する区長の考えを尋ねる
多くは、区長選挙の際、公約に掲げていた「外環道は凍結」という方針について”変わりはないか”との質問です。
喜多見エリアの自然保護を願う意見と共に、多くの声が寄せられました。
正直に言って、区長の答えは、歯切れのよいものではありませんでした。
「情報が不足している」「住民の意見をきく」「区政の継承というものもある」という回答。
そして、区長自身のスタンスは明確に示されませんでした。
③自治会や町会、児童館、まちづくりセンターなどを含めた地域の活性化要望
これについては、「知恵をしぼって取り組んで行く」という前向きな姿勢が示される一方、具体策については言及なし。課題認識といったところでしょうか。
④老人福祉、学校給食の充実、子供医療費、障がい者支援、などへの要望
それぞれの区民の方がそれぞれの立場で要望を出されていました。
もちろん限られた財政の中です。
区が何を選択していくかは、区長の権限が大きく作用します。
公務員の人件費削減などもテーマになる中、区長がどういった道を選択していくのか。
今日は姿勢は示されませんでした。
区民の皆さんとの対話ももちろん大切です。
積極的に意見を区長にぶつけていらっしゃる方の姿をみても、大事な取り組みだと感じます。
しかしながら、先ずは区長が姿勢を示し、大きな政治的な課題については態度を明らかにすることが必要ではないでしょうか。
そんなことを終始考えていた2時間でした。
【時間が足りず、不完全燃焼の方もいらっしゃたかもしれません】

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