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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2015-02-01

女性が考える自身の理想の体重は?そして実際の体重は?

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女性の痩身願望には多大なリスクがあるという話。
2月1日(日)日経新聞より。
厚生労働省の最新調査で、やせている女性の割合が12%を超えて過去最高に。
やせている=スタイルが良いという価値観が広まり、適切な程度を超えて食事を制限する人も増えているようです。
記事の中で、千葉県立保健医療大学の林芙美講師と岐阜大学の山本真由美教授の調査が引用されているのですが、調査で高校生や大学生の実際の平均体重が51kg〜55kgだった一方で、外見的に最適と考える体重は約47kgと4kg〜9kgの開きがありました。
”今よりも、もっとやせたい!”という思いが一般的ということでしょうか。
現在、体重(kg)を身長(m)の2乗で割った体格指数(BMI)が18.5未満だと”やせ”に分類されますが、
厚労省の2013年の国民健康・栄養調査ではやせている成人女性の年代別割合は20代が21.5%、30代が17.6%、40代は11%。

同時に、やせすぎは医学的に問題が多いということも明らかになっています。

・日常的なだるさ
・体力低下
・骨密度の低下
などの他、特に妊娠時のリスクも。
記事では、出生児に体重が2,500g未満の小さい赤ちゃんが増えている事も”やせ”の問題とあわせて指摘しています。
早稲田大学の福岡秀興教授は「やせた状態で妊娠し、低栄養が続くと低出生体重児の産まれるリスクが増える」「低出生体重児の割合は、食料不足で栄養状態の悪かった第2次世界大戦直後より3割も多い」とそのリスクについて警告しています。
健康を維持する為には、栄養、運動、休養をバランス良く。
特に食事は意識して、バランス良く、適切な量をとりたいですね。
適度な運動習慣を身につければ、お腹いっぱい食べてもそう不健康な体型にはならないのではないかというのが、桃野の私見です。
蛇足ですが、男性も女性もモリモリ食事する方の方が魅力的だとも思っています。
名称未設定
【グラフ、記事ともに日経新聞2月1日を引用しました】

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