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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2014-10-13

安全で、快適に自転車でスイスイ移動できる街に!

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本日のブログも「決算特別委員会」での桃野質問より。
テーマは「安全で快適な自転車利用環境をつくろう!」です。

皆さんは、コミュニティサイクルをご存知でしょうか。
いわばレンタサイクルの進化版(?)で自転車を「どこで借りてもいいし、どこに返してもいい」という利点があります。

例えば
・駅前のサイクルポートで借りた自転車を、学校や勤務先近くのサイクルポートに返却
・A駅のサイクルポートで借りた自転車をB駅で返却、 B駅から電車に乗ってCへ移動
など。

排気ガスを出さない、健康的(適度な運動)、渋滞知らず、安価。
車やオートバイと比べて自転車の持つ優位性が再認識される中にあって、コミュニティサイクルシステムを導入する自治体が相次いでいます。

東京都の舛添要一知事も、自転車走行環境の整備に意欲を見せているようで、例えば10月2日の日経新聞には「欧州の先進都市のような自転車都市づくりは舛添都知事の看板プロジェクトだ。向こう10年間の指針として9月にまとめた長期ビジョンの中間報告も”自転車で東京のライフスタイルを変える”とうたう」の記事が掲載されています。

東京都の後押しの効果もあるでしょう。
江東区(2012年)、港区(2014年8月)、千代田区(2014年10月)と、コミュニティサイクルを導入する自治体が都内で増えて来ました。

一方、世田谷区では2007年にコミュニティサイクルを導入し、2010年にはグッドデザイン賞受賞。
世田谷区はコミュニティサイクルについては先進的に取り組んで来たといっていいでしょう。
しかし、その先進的な取り組みが、残念ながら、今や古びてしまいました。
いわゆるガラパゴス化というのでしょうか。
他自治体が導入を進めるコミュニティサイクルシステムと比べると、その利便性において大きく見劣りします。

①サイクルポートの数が少ない
②利用者のニーズを捉え違えている
③システムが古く、使いづらい
④他の自治体との互換性がない

主な問題をあげるだけでもざっとこんなところ。
2010年の「世田谷区民調査」でコミュニティサイクルについての調査をしているのですが、その際「コミュニティサイクルを利用した事がある」との答えたは0.2%。1000人あたり2人の利用経験です。

コミュニティサイクル。
区民の快適で便利な生活の為にもっと活用できるはず。
その活用のための施策提言を含め、決算委員会で取り上げました。
次回ブログから、詳しくご報告して行きます。

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