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2013-10-23

さて、これからの季節、早めに準備を始めたいのが「インフルエンザへの備え」

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今年は、いつまでも暑さが続いた夏でしたが、ようやく秋の気配です。
さて、これからの季節、早めに準備を始めたいのが「インフルエンザへの備え」。
インフルエンザは、予防接種によって発症や重症化を防ぐ効果が期待できます。
世田谷区では、10月1日より、1〜15歳の子どもを対象に、インフルエンザ予防接種費用の一部を助成しています。
助成を希望される方は、次の手順で受付をしてください。
1.世田谷区内の指定医療機関で、受付時に、住所と生年月日が確認できるものを提示。
(例 乳幼児医療証、子ども医療証、健康保険証など)
2.世田谷区内の指定医療機関に備え付けてある助成券に必要事項を記入し、医療機関へ提出。
【助成期間】
平成25年10月1日から平成26年1月31日まで。
【助成対象者】
世田谷区に住所を有すること
接種当日に1~15歳(中学生まで)であること
※1歳未満は1歳になってから助成対象となります。
【接種場所】
世田谷区内の指定医療機関
(↓ご確認下さい)
指定医療機関一覧
※世田谷区内の指定医療機関以外では助成は受けられません。
※やむを得ない理由により、主治医からその監督下で接種を受ける必要があると指導されているため、指定医療機関で接種できない場合は、事前に世田谷保健所感染症対策課(03-5432-2437)まで相談して下さい。
【助成回数】
接種当日、1~12歳の子どもは接種2回まで。13~15歳(中学生まで)の子どもは接種1回まで。
※助成回数は1回目接種時の年齢が基準。
(1回目接種時に12歳のお子様が、2回目接種時に誕生日を迎えて13歳になっていても、助成回数は2回となります。)
【助成金額】
接種1回あたり1,000円。
(医療機関から請求される接種費用が接種1回あたり1,000円減額されます。)
【そ の 他】
1.医療機関により、予防接種の予約が必要な場合がありますので、必ず事前に確認してください。
2.予防接種は保護者の同意が必要ですので、お子様と保護者同伴で医療機関を受診してください。
3.子どものインフルエンザ予防接種は任意の予防接種ですので、接種費用は医療機関により異なり、残額は自己負担になります(予防接種は病気の予防のためで、治療ではないため、健康保険は適用されません)。
4.予防接種前の検温・問診の結果、医師が予防接種できないと判断した場合は、助成券は使用できません。

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