行政の仕事を監視するのも議員の大切な仕事です
本日、平成24年度第2回世田谷区議会定例会本会議が閉会しました。
「世田谷区手数料条例の一部を改正する条例」など20件の議案は全て可決。
その後、請願の委員会付託と閉会中の審査付託が行われました。
本会議閉会中も各委員会が開催され、審査や調査が行われます。
今回、本会議で取り上げた「祖師谷大蔵駅前のウルトラマン像が道路を不法占用している」という件については様々なご意見を頂きました。
朝日、読売、東京、都政新報の各新聞で取り上げられた事もあり、多くの方が様々なご意見をもたれたようです。
頂いたご意見は大きく2つ。
①(応援のご意見)
世田谷区役所が「文書改ざん」により違法な許可を出していた事に対する批判。
それを調査、発見した桃野に対する応援、賛意、同意など。
②(批判のご意見)
大した事でも無いのに議会で騒ぎ立てるのはおかしい。
このような事を追及するのは本来の議員の仕事でない。
新聞に限らずマスコミによるニュースは、時間やスペースが限られていることもあり、内容が詳細に受け手に伝わるとは限りません。
もしも、新聞記事をみて批判的なご意見を持たれたのであれば、是非、桃野の一般質問をご覧頂きたいと思います。
(※6月14日の「収録内容を表示」をクリックしてください)
http://www.discussvision.net/setagayaku/index.html
本日時点で出て来た新しい事実を含めポイントは4点です。
Ⅰ)区役所が「許可」を出す決裁文書が、決裁後に違法に書き換えられている。
Ⅱ)道路占用許可証は「平成18年〜22年」でなければならないのに「平成18年〜27年」となっている。
Ⅲ)私が指摘するまで区は「文書の改ざん」や「違法な占用許可証の作成」に気付いていなかった。
Ⅳ)さらに設置の手続きも条例や規則に反するものである。
天下の公道に勝手にモノを置くことはできません。
そこに特別に許可を出せるのは行政の大きな権限です。
行政が、その権限を法律や条例に基づかず、個人の考えで「許可」を乱発してしまったら、もはや法治国家とは言えません。
一事が万事。
このような杜撰な仕事を許していたら、区役所の職場のモラルは地に落ちてしまいます。
行政の仕事を監視するのも議員の大切な仕事です。

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