【山へ!to the mountains 展】山は母なる存在。水も、食べ物も、木も、花も。多くの恵みを山から頂いてきました。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
今日から8月ですね。子ども達は夏休み満期中かな。
そんな子どもたちにも是非訪れてほしい。大人も子どもも楽しめる世田谷文学館のイベントをご案内します。
表題がまたそそられる。
【山へ!to the mountains 展】
桃野、山好きです。山頂に立つことにはあまりこだわりはないのですが、麓や中腹でゆっくり過ごすのは大好き。学生時代は友人と自転車(MTB)で峠道を登ったり降りたりしていたのもいい思い出だなぁ。
山は生活の糧を与えてくれる母なる存在。水も、食べ物も、木も、花も。多くの恵みを山から頂いてきました。人は「山」とどのように生きてきたのでしょう。本展からそんなことも感じてもらえれば、夏休みの自由研究にもなるんじゃないかな。
日本に登山ブームを巻き起こした深田久弥さん(「日本百名山」の著者)をはじめ、山というフィールドに情熱を傾けた、写真家や建築家、学者らの業績が展示されています。
出品作家:深田久弥(作家、登山家)/小島烏水(随筆家、登山家)/田辺和雄(植物学者、登山家)/吉阪隆正(建築家、冒険家)/石川直樹(写真家、探検家)/田部井淳子(登山家)/坂本眞一(漫画家)他
・開催は、9月18日(月・祝)まで。(9月18日以外の月曜日は休館)
・8月11日(金・祝)「山の日」は無料観覧日です。
・一般=800(640)円、高校・大学生・65歳以上=600(480)円、小・中学生=無料
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方は400円。介添え者(1名まで)は無料
※障害者手帳をお持ちの方で大学生以下は無料
※7月21日(金)は65歳以上無料
詳しくはこちら→(世田谷文学館のサイト)
■こちらは日本百名山の一つでもあり、桃野が大好きな斜里岳
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