秋は被害が集中する季節。痛い目に会いたくなければ近づかないこと。そして巣を見つけたら区に相談を。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
9月も半ばになり一気に秋めいてきました。
天高くして馬肥ゆる秋。恵み多い、良い季節です。
でも良いことばかりでは無いんですよね。
この季節、危険の一つが、スズメバチ。
毎年、8月から10月はハチによる被害が集中する季節です。
9月11日には、飛騨市で行われたマラソン大会で参加者115人がハチに刺される事件がありました。
幸いなことに、桃野はこれまでの人生の中で、一度もスズメバチに刺されたことはありませんが、刺されると、これがものすごく痛いらしい。痛いだけでなく、以前刺された経験がある人が二度目刺されると「アナフィラキシーショック」が起きて30分程度で死に至ることもあるそう。
恐ろしい。
ハチが人を刺すのは、女王バチや幼虫を守るための防衛本能。
巣に近づかなければ、ハチの方から攻撃してくることはありません。
先ずは巣の位置がわかっている場合は近づかないこと。
ハチが飛んできたら、手で振り払ったりしないせず、巣があると思われる方向から離れる。
万が一、ハチに刺された場合は安全な場所に移動し、患部を指や爪等を使って、すぐにハチの毒を血と一緒に絞り出す。
※※決して口では毒を吸い出さないこと。毒が歯茎等から体に入る場合が有り※※
その後、患部を流水で洗い流し、抗ヒスタミン入り軟膏を塗る。
嘔吐、発熱、息苦しくなる等の症状があらわれたら、速やかに医療機関を受診すること。
また過去にハチに刺されてアレルギー反応が出たことがある方は、医療機関の受診は必須です。
巣を見つけたら早めに駆除することも肝要。
転ばぬ先の杖。
世田谷区では、一定の条件に当てはまる場合、区が委託契約している事業者が無料でハチの巣を除去します。
庭木や軒先など、身近な場所にスズメバチの巣を見つけたら、以下へ相談を。
【世田谷保健所 生活保健課 生活環境衛生(03-5432-2903)】
この文書を透かせば世田谷区政の醜い姿が見える。自分達の立場を守るためには、DV被害者の人権などお構いなし! 3回目のワクチン接種券。(一部の方で)3日間程度到着が早くなるよう。理由は「接種券の早期発行について国から重ねて通知があった」から。 世田谷区には犯罪被害者等相談窓口があります。相談実績で最多は性犯罪被害者からのご相談。区では被害届の有無にかかわらず、相談を受けます。 生活保護のもと、医療扶助を受けていていた方が資力を得た場合、世田谷区は、過去に遡って医療費10割の返還を求めています。これは改めるべきではないか。 「世田谷区立小中学校で分散登校スタート→急遽撤回」問われるリーダーの資質。一連の判断は誰が?その判断基準は?
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