2024-11-21
発達障がい早期発見・対応。世田谷区も5歳児検診導入を。こども家庭庁も普及に乗り出します。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
嬉しいニュース。
昨日の報道ですが以下ご覧ください。
「おっぉー、これは先の決算委員会で取り上げた施策。世田谷でも実施まで漕ぎ着けたい!→「5歳児健診」普及へ、来年度から費用補助…28年度までに実施率100%目指す(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/jX2wJ0osMb
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) November 20, 2024
こちらは関連ブログ。
発達障がいの可能性を見極めるのに有効な5歳児検診。都内でも導入している自治体がありますが、世田谷区では未導入。桃野は5歳児検診の必要性を区に訴えています。
こちら、質疑部分を短く抜き出しました。5歳児検診の導入を求める桃野に対して、区が導入に”消極的”であることがよくわかります。
確かに自治体にとっては手間も予算もかかることではあります。
しかし、5歳児検診から必要に応じて子どもを専門機関等に繋げ、適切に介入していくことの効果は明らか。子どもにとっても保護者にとっても良いことだと考えます。
子どもの成長を支援するために区がしっかりと取り組んでほしい。
そして、前述のようにこども家庭庁が強く普及を目指す姿勢を見せたことは朗報。桃野は引き続き世田谷区での5歳児検診導入に向けて取り組みます。
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