2024-02-20
事業着手は昭和41年、未だ開通しない”恵泉通り”。「区長、仕事してください!」議会での連日の指摘に区長は何と答えるのか。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
本日、区議会定例会の初日。今日から3日間は本会議にて各会派からの代表質問、各議員からの一般質問が行われます。桃野は2月22日(木)の13時ごろ一般質問を行う予定で、現在質問原稿を完成させるべく奮闘中。ちょっと頭が痛くなってきました(苦笑)。
そして、明日2月21日は、我が会派の代表質問で大庭正明議員が登壇します。桃野も自分の一般質問準備と並行して代表質問の作成にも関わっております。桃野の一般質問も、明日の代表質問も議場での傍聴の他、インターネット中継でもご覧いただけます。皆さん、是非ご注目ください。
【世田谷区議会インターネット中継はこちら】(世田谷区議会のサイト)
そして、明日(2/21)の代表質問で取り上げるテーマの一つが「恵泉通り問題について」なのですが、本日(2/20)、自民党の代表質問でもこの問題が取り上げられていました。
未だ開通しない恵泉通り(事業着手は昭和41年4月2日。主要生活道路106号線)について今後の見通しを問われた際、区長は「(土地収容に応じてくれず一軒のみ残る)相手方との交渉を密に進める」と答えるなどしましたが、具体的な開通に向けた道筋を示すことはありませんでした。
区長からは、全くもって「この道路の開通に向けて自分が先頭に立ってなんとかしよう」という気持ちを感じることはできず。
さて、明日の我が会派の代表質問では、区長はどのように答えるでしょうか。連日の議会からの「区長、きちんと仕事してください!」という指摘に少しでも区長が変わってくれるといいのですが。
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