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2023-01-04

世田谷区長は決断できるのか。決断するとすればいつなのか。学校給食無償化は桃野も含めて多くの議員が「実現すべき」と声を上げている施策です。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

お正月の三が日が明け、今日からお仕事の方も多かったのではないでしょうか。桃野も今日から令和5年の始動です。

さて、世田谷区の令和5年度予算の注目点の一つが「学校給食無償化」。桃野もこれまで会派をあげて区長に提言を続けてきました。物価高騰、家計圧迫の時代であり、又子育て支援が必要な時代。「学校給食無償化」は、現世田谷区政(保坂区政)が、子育て支援に熱心か否かの試金石とも言えるでしょう。

以下関連ブログ。是非、ご一読ください。

先日の桃野の議会質問より。所得制限なし、全ての子どもに等しく「給食費無償化」の実施を。食料高騰の今こそ、世田谷区は決断・実行すべき!

そして、今朝(1/4)の東京新聞一面はこちら。

東京新聞が、学校給食の無償化についての考えを、関東地方の政令市、県庁所在地、東京都特別区の計31区市にアンケートで聞いた結果が記事になっていました。

記事では、既に学校給食無償化を決めた葛飾区、導入に向けて前向きに検討中とした品川区と中央区、そして検討中、導入するか未定とする世田谷区他、などなどといった状況が整理されていました。

 そして、東京新聞の記事では「検討中、導入するか未定」としていた北区も本日、学校給食無償化の方針を明らかにしたよう。

さて、世田谷区長は決断できるのか。決断するとすればいつなのか。学校給食無償化は、世田谷区議会では、桃野も含めて多くの議員が「実現すべき」と声を上げている施策です。区長が決断さえすれば、議会も実現に向けて共に進むことでしょう。

来年度(令和5年度4月〜)の予算編成のタイミングとなる今こそ、区長は決断しなければなりません。桃野は引き続き、議会から提言を続けます。

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