氷川神社のおみこし巡行に参加。皆さんのお気遣いに感謝の一日。不慣れな桃野を「宮入り」にまで導いてくださいました。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
今日は氷川神社の大祭。地元の方にお誘い頂き、みこし巡行に参加しておりました。
本格的にお神輿を担ぐのは初めてで、一通り作法を教わって挑戦。

半纏などの服装関係は一式お借りして、一丁前の格好ですが、はっきり言って桃野は不慣れな男です。そして足袋はサイズが合わずでお借りできず素足に草履で参加。(これが後に大失敗を引き起こす)
先ずは順調に出発。途中何回か休憩しながらお神輿が進みます。やがて日が暮れて闇夜に浮かぶお神輿が美しい。

お神輿は進み、いよいよお祭りのクライマックス「宮入り」へ。
熱気は最高潮、かなりの密着度、そしてお神輿を正しい方向にコントロールしようとする力が色々なところからかかり、これは初心者にはかなり難易度高い!足腰の強さには自信があるのですが、思った方向にうまく足を運ぶことができません。

熟練の担ぎ手の皆さんに、必死に食らいついていたその時!

「あっ、草履片方脱げた。」
この群衆の中、一度見失った草履は見つけ出すことはとても困難だと思ったその時、視界の端に草履が。
そちらに向かって動こうとした瞬間どこかの方向から「邪魔だ!◯*△×#!」の声と共に身体を押し出される力が。。。どこぞの手練れの邪魔になってしまったようです。すみません。草履なんか履いて参加した私がバカでした。ごめんなさい。
そんな素人でも、色々な方にご配慮いただき、宮入りでお神輿を担ぐという貴重な経験をさせていただきました。感謝感謝。皆さん、ありがとうございます。楽しかった。
そんなことを思いながら、露天の道を行く。ふと目を挙げるとひょっとこ。

帰宅し、シャワーを浴びようとしたら、肩が真っ赤でした。年季が入ると担ぎダコが肩にできてうまくかつげる、肩は全然痛くないとのお話も聞かせていただきましたが、それはすごい。今日の体験から考えて、相当すごい。
世に「お祭り男」という言葉に、何となく「調子のいい男」みたいなニュアンスを感じることがありますが、そんなことは断じてないでしょう。お祭り男はおそらく担ぎ棒から受ける肩の痛みをとうの昔に乗り越えた心身ともに屈強な勇者に違いありません。

桃野の提案が実現する先ずは小さな一歩。「払える人(十分な所得や財産のある人)」が健康保険料や給食費を払わない”逃げ得”を許してはいけない。 
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