「食品メーカー、就職人気が急上昇」の記事で思い出した。桃野の若手社員時代の雑誌掲載記事があったはず。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
今朝の朝日新聞を読んでいたらこんな記事が。
【食品メーカー、就職人気↑ トップ20に7社 身近さ・社会貢献に魅力】
この時期、2019年春に大学を卒業する学生の就職活動が山場を迎えているんですね。
そういえば、桃野が就職活動を行っていた時、第一志望だった会社の内定をもらったのは6月末でした。確かにこの時期は就職活動中だった。
さて上記の記事では、私が大学卒業後から、世田谷区議会議員選挙に初めて立候補する直前2010年12月まで勤めていた「カゴメ株式会社」が人気ランキングの6位に入っていました。
桃野が入社した1995年は、そこまで人気のある会社ではなかったような。。。
その当時と比べて、会社の規模も着々と大きくなっているし、ビジネス領域も広がっているし、学生にとっての魅力が上昇しているのかもしれません。
そして記事では「近年食品メーカーの人気が目立つ」と紹介しています。キーワードは「身近さ」「社会貢献」「働き方」だとか。
桃野も大学生の時、食品メーカーを中心に就職活動を行っていたのですが、その時も「身近さ」は重視していたことをよく覚えています。同じメーカーでも電気、機械などと比べて、「食べる」という行為を通じて自分で直感的に良い商品、良い会社を判断できるんじゃないかなと思って。
大学卒業後、会社に入って、16年そこで働いて、その後、選挙に出て議員になるのですが、16年間の会社員時代なくして今の自分はありません。会社には、社会人としての勉強をたくさんさせてもらいました。20代、30代、社会人として良い経験を積めたなと思います。
就職活動中の学生の皆さんも、それぞれ意中の就職が叶うよう頑張って!
というブログを書いていて「そういえば入社2、3年目の頃、就職活動中の学生向けの雑誌に載ったことがあったような、、、」と思い出して本棚をあさっていたら原稿が出てきた!
駆け出しの若手社員時代。なつかしー。
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