2016-01-01
昨年(2015年)産まれた子どもは100万8千人。この子らが生きる社会をつくっているという自覚
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨日も今日も何ら変わりのない一日なのに。
大掃除も、年始のお飾りもほとんどできていないのに・・・。
やっぱりお正月はいいものですね。
「一年の計は元旦にあり」
元日、特にその朝から午前中にかけては、空気も心もピンとした感覚になってまさに、「今年一年の気の持ちよう」みたいなものを意識できます。
いつもよりより、心が前向きに、意欲的になれるというか。
昨年(2015年)産まれた子どもの数は100万8千人。
前年比4,500人の増。
出生数が前年を超えたのは5年ぶりだそうです。
引用はこちら。
国、自治体による子育て支援策が奏功したのでしょうか。
減少続きであった出生数が増加に転じたというのは、先ずは喜ぶべきニュースだと思います。
大人はともに手を携え、産まれてくる子ども達が貧困や戦争、犯罪などのリスクから守られる社会をつくらなければなりません。
そして、出産を望む大人達が、愛情と希望を抱いて、子ども達を産む育てられる社会を。
微力ではありますが、桃野も力を尽くして行きたいと思います。
一隅を照らす。
お正月より、桃野のブログをご覧頂き、本当にありがとうございます。
皆様の御期待に沿えるよう、今年も「関心をもってもらえる」情報発信にも努めて参ります。ご愛読宜しくお願いします!
2015年1月1日
(昨夜の紅白歌合戦「赤いスイートピー」良かった) 桃野よしふみ
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