桃野よしふみ・タウンミーティング。”2月は逃げる”の忙しい時期の週末に、多くの皆様にご参加頂きました
昨日は「桃野よしふみ・タウンミーティング」(区政報告会)を成城で開催しました。
”2月は逃げる””3月は去る”との言い回しがあるほど、何かと忙しい時期の週末に、多くの皆様にご参加頂きました。
心より感謝です。
特定秘密保護法案に反対の立場から、昨年11月に、これまで所属していた「みんなの党」を離党しました。
その後は、政党に属さない無所属の区議会議員として活動をしております。
昨日は、離党後最初のタウンミーティングということで、その経緯についてもお話をさせて頂きました。
「離党後、どのように活動しているのか気になって参加したが、これまでと変わらない姿勢で活動していることがわかって安心した」
「無所属になると、これまで以上に自分の目指す政治を積極的に発信しないと有権者に伝わらない」
などのご意見も頂き、大変ありがたく、こうした声をしっかりと受け止めて活動していくこと、胸に刻んでまいります。
その他、私から「世田谷区デジコン事件」のその後、世田谷区が業界・団体に交付する補助金にまつわる課題、首都直下型地震への備えなどについてお話をし、いずれも活発なご質問、ご意見を頂きました。
加えて、世田谷区の待機児童の問題などについても、ご質問などを頂き、参加頂いた皆様との意見交換の中で、いくつかの「待機児童解消策」についても、具体的に政策提言を頂きました。
今回は、いつにもまして参加者皆様と双方向の議論ができた、良いタウンミーティングになったと感じております。
これからも駅頭活動、タウンミーティング、SNS等ネットを活用した意見交換など、あらゆる機会を通じて、区民の皆様の声に耳を傾けてまいります。
皆様、これからもよろしくお願いします!
そしていつも、会の運営にご協力いただくボランティアスタッフにも感謝!
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