世田谷246ハーフマラソン。次のステップとして、障がい者スポーツの場としても発展して行けるよう
11月10日(日)「第8回世田谷246ハーフマラソン」が終了しました。
ハーフマラソン、健康マラソンを含めて応募者は約9,800人、参加者は3,164人でした。
駒沢オリンピック公園会場への来場数は約34,000人、沿道での応援は21,000人。
多くの方に参加を頂きました。
担当所管にケガ人などの状況を確認しましたら、数件、打撲、擦り傷など軽傷の応急手当を行なった他、一件、伴走者が気分が悪くなり、緊急搬送を行なったとのことでした。(病院に搬送されたが、診断の結果大きな問題はなかったとのこと)
大きなケガ無く各イベントが終了したようです。
私も参加しました「視覚障害者と伴走者のランニング教室」の参加者は全部で17名でした。
日本盲人マラソン協会の協力のもと、パラリンピックでメダリストの伴走者も務めた中田崇志さんを講師に迎えて実施したイベントでしたので、もっともっと多くの方に参加頂きたかっと思います。
来年は「当日参加も可能!」という形で、当日会場での宣伝活動なども良いかもしれません。
一方、東京都柔道接骨師会世田谷支部の協力により、レース前後に無料でテーピングやストレッチ等の施術を受けることができるランナーズブース。こちらも今回初めての設置でしたが、135人の利用者があり盛況だったようです。
世田谷246ハーフマラソン。
世田谷を代表するスポーツイベントに育って来ました。
次のステップとして、障がい者スポーツの場としても発展して行けるよう取り組んで参ります。
〜陸連公認競技のレース結果〜
■ハーフマラソン(陸連登録者男子)
1位:藤川拓也(青山学院大学)
2位:三輪晋太郎(東京農業大学)
3位:秋山雄飛(青山学院大学)
■ハーフマラソン(陸連登録者女子)
1位:我孫子広菜(日本女子体育大学)
2位:岩渕愛菜(日本女子体育大学)
3位:白鳥ちあき(日本女子体育大学)
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