夏の”ぐっすり快眠”のために
むしむし、じめじめの梅雨。
いよいよ寝苦しい季節になってきました。
体力がそがれる季節でもありますし、ぐっすり快眠、しっかりとした休養をとりたいところですね。
本日(6/16)の日経新聞に、いわば”快眠のためのコツ”といったものが紹介されていました。
睡眠の際に、ちょっとした事に気をつければ、体力増進、病気を遠ざけることにもつながりそうです。
(以下要約、抜粋です)
良い睡眠をとるための主な条件
①環境
布団をかぶった中の空気の状態は重要。
温度は32~34℃、湿度は45~55%が最適。エアコンを上手に使って部屋の温度を26~28℃に。
「光」にも注意。目に光源が直接入ると睡眠を妨げるので斜光カーテンの活用を。
②寝具
夏でも布団やタオルケットをかけること。
裸のまま寝るのは避ける。汗をかき、それが乾けば体が冷えてしまい体調を崩す。
寝具の素材は吸湿性、肌ざわりなどで麻や綿が夏向き。
枕はソバ殻や麻綿がおすすめ。低反発ウレタン素材は人気が高いが夏には不向き。
③体の状態。
夏でも風呂に浸かるのがおすすめ。入浴後に体温が下がる時が寝付きやすいから。
38~40℃のぬるめの湯で半身浴などし、2~3時間後に寝るとよい。
寝具や環境などを整えても熟睡できない場合は不眠症の可能性もある。医療機関での受診を。
■その他のポイント
・睡眠時間は人それぞれ。日中の眠気で困らなければ睡眠時間の長短は気にしない。
・眠くなってから床につく。就寝時間にこだわらない。
・昼寝をするなら15~30分。
・寝酒は不眠のもと。夜中に目覚める原因にも。
・同じ時刻に起床。週末も。
・就寝前の喫煙、カフェイン摂取を避ける。
・規則正しい食事、夕方に運動習慣。
・眠りが浅いときは積極的に遅寝、早起き。
・十分に眠っても日中の眠気が強いときは専門医を受診。
不登校の原因を「生徒・児童の無気力」としてしまう学校の実態。先ずこれを改めなければ不登校支援はできないという話。 〈美術家たちの沿線物語〉シリーズ。完結編は小田急線。1927年(昭和2)開業の小田急小田原線が取り上げられます。2/17〜4/7、世田谷美術館にて。 ボッチャはルールは簡単。道具とちょっとしたスペースがあれば楽しめます。屋外で遊んでも楽しいんじゃないかな。 今年こそコロナが終息して、こども達、若者達のイベントも盛大に開催できますように。桃野の新年の願いです。この週末は「二十歳のつどい」など。 子ども達の安全が守られる保育園を。今般「園児の緊急搬送」という悲しい出来事がありました。区はその責任と真摯に向かい合わなければなりません。
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