海では携帯電話を防水パックに入れて携行。携帯電話のGPS機能を「ON」にしたうえで118番。海上保安庁が正確な位置を受信、迅速な救助につながります。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
子ども達、高校生や大学生も夏休み真っ盛りですね。
夏休みはレジャーも思いっきり楽しんでもらいたいのですが、この時期心配なのは水の事故。本日は、以下の水難事故が報道されていました。
滋賀・琵琶湖で10歳くらいの男児が死亡 サッカークラブのメンバー20人ほどで湖訪れる https://t.co/02VwtpeJSq
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) August 7, 2023
もしも海や河川で流されてしまったら、パニックにならずに「浮いて待て」。以下は昨年に夏に書いたブログですが、ご参照ください。
【子ども達が水辺で遊ぶ際はライフジャケットやフローティングベストを着用させた上で、大人が近くで目配りを。そして絶対に覚えておく「浮いて待て」】
ライフジャッケットやフローティングベストの着用も大事ですが、子どもと水辺で遊ぶ時は大人は絶対に子どもから目を離さないようにしましょう。
以下、「政府広報オンライン」のサイトに「こうして防ごう!海の事故」「こうして防ごう!川の事故」が掲載されています。「なるほどー」と考えさせられる記載もあります。是非ご参照を。
【水の事故、山の事故を防いで海、川、山を安全に楽しむために】(政府広報オンライン)
桃野は上記サイトの中にあった
・携帯電話を防水パックに入れて携行する。
・携帯電話のGPS機能を「ON」にしたうえで遭難者自身が118番に直接通報すると、海上保安庁が正確な位置を受信することができ、迅速な救助につながる。
・聴覚や発話に障がいをもつ方を対象に、スマートフォンなどを使用した入力操作により通報が可能となる「NET118」というサービスもある。
は、意識したことがなかったので、大変良い勉強になりました。これから海辺で遊ぶ際には心に留めておきたいと思います。
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