中学校の入学式。新1年生たちは、真っ白なシャツ、ピカピカの上履き、ちょっと大きめの制服に身を包んで緊張した様子。ワクワクの新生活が始まりますね。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

昨日の区立小学校での入学式に続いて、今日は区立中学校の入学式へ。風が強く、又昨日と同じく霧雨模様でしたが、気温は暖か、麗らかな春です。

校門脇の桜（ソメイヨシノ）も、頑張って花を残してくれていました。文字通り入学式に花を添えてくれる桜。花びらがひらひらと舞う入学式。

まだコロナ対策が続いていて、式次第は例年通りの形ではありません。式典は短時間で終わらせるよう工夫されていました。例えば昨年までは「来賓の出席なし」だったところを「来賓の出席あり」にはしていますが、来賓紹介は無し、祝電披露は、これまでのように中身を読み上げることなく「〇〇様から祝電が届いてます」程度の紹介です。

入学式も、卒業式も長く続いてきた式典ですから、その御作法は練り上げられ、固まったものになってはいます。でもこの機に、コロナ対策が必要であろうがそうでなかろうが、続けること、無くすこと、を考えても良いでしょうね。もちろん新しいことを取り入れてもいいと思います。

さておき、入学式。

新1年生たちは、真っ白なシャツ、ピカピカの上履き、ちょっと大きめの制服に身を包んで緊張した様子。これまでとは違う新しい生活の始まり。初々しい。

小学生から中学生になると、一段と勉強も本格的になり、探究心が刺激されるのではないかな。部活動で味わう”青春”もまた楽しいことでしょう。楽しんで。

新入生の皆さん、おめでとうございます。

そして保護者の皆さん、おめでとうございます。

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