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2012-06-10

「給食の安全を求める世田谷ママ奮戦記」発売中

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6月8日(金)発売の雑誌「週刊金曜日」の最新号は「放射能と学校給食」の特集です。
「給食の安全を求める世田谷ママ奮戦記」と題して、主に世田谷区内で活動されている「世田谷こども守る会」の皆さんの活動が紹介されていました。
3.11の福島第一原発の事故をうけて起こってしまった放射能汚染を受けて。
いわゆる普通の主婦やワーキングマザーの皆さんが、子どもや家族の安全を求めて懸命に活動する姿が描かれていました。
こうした方々の多くが、今まで役所や議員と話したこともないという女性たちです。
自らの生活、暮らす街、国、行政、政治・・・
様々なことについて考え、アクションを起こす。
3.11は、そんな契機になったといいます。
東日本大震災や原発事故はとても不幸な出来事でした。
これから日本は、そして身近な行政は何をしようとしているのか。
「普通の主婦」「普通のサラリーマン」「普通の学生」自らそう名乗っているような皆さんこそが、そこに声を出していく。
とても大切なことです。
そして、行政や政治の中には、他にも知られざる様々な問題が潜んでいます。
そういうこともにも、多くの皆さんが声を出してほしい。
区や都や国が、「権力」が何をしているか興味を持って見ていてもらいたい。
そう思っています。
我々も皆さんにたくさんのことをお伝えできるよう頑張ります。
政治なんて興味ない。
政治なんて誰がやっても同じ
どうせ、政治家なんて何を言ってもムダ。
そんな姿勢は、やる気も能力もない政治家や官僚にとって最も都合がいいのです。

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