上野恩賜公園など桜の名所で一部立ち入り禁止に。今年は静かにゆったりと桜を楽しみたいですね。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
今年も桜が美しい季節が近づいてきました。楽しみ。
一方、東京都は上野恩賜公園など桜の名所となっている都立公園への来園者を抑制しようと一部を立入制限にし、加えて花見の自粛を要請しています。
上野公園で立ち入り制限始まる 小池知事「花見無しで」https://t.co/ML0ziuyu4g
花見での宴会を禁止するため、 #上野公園 では、一部エリアに立ち入り制限が始まりました。
都は、 #井の頭公園 や #代々木公園 でも同様の制限を行うとしています。
上野では、歩いて花を見ることはできます。 pic.twitter.com/KURdQu5cFg
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) March 6, 2021
桜の下で宴会などしなくても、花の美しさは十分楽しめますよね。静かにゆったりと歩きながら。桃野は今年も桜を楽しみたいと思います。世田谷区内にある都立砧公園も、例年春は桜が見事に咲き誇り美しいです。
ちなみに昨年の春はこんな感じでしたね。卒業旅行や花見を控えるようにと政府が情報発信をしていた時期です。
都立公園3か所を一部通行止め
新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、都は、毎年花見のシーズンに大勢の人でにぎわう上野恩賜公園など、特に桜の名所となっている3つの都立公園で、感染のリスクを減らすため、園内の一部を通行止めにする措置をとっています。https://t.co/qoRHYe5ckN pic.twitter.com/2Py0nrueaU— NHKニュース (@nhk_news) March 27, 2020
さて、こちらは桜の季節から半年先のイベントですが「せたがやふるさと区民まつり」も今年は人がたくさん集まってのお祭りとはならない形で検討が始まりました。先週の木曜日(3/4)に「令和3年せたがやふるさと区民まつり、第一回実行委員会」が開催され、そこで案として示されました。
コロナ禍で様々なイベントの縮小、中止が続いていて、且つこの先のコロナ終息時期が正確にわからない中です。準備に相当の期間をかけなければいけないという制約もあり、早めに方針を打ち出し、準備に入るということもあるでしょう。
あくまで現時点での案ながら、オンライン開催というこれまでに無い形になる可能性が高そう。桃野も実行委員会には区議会会派を代表して参加しています。桃野も区民の皆さんに楽しんでいただけるよう知恵を絞りたいと思います。
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