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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2020-01-29

冷え性でお悩みの方「半身浴でぬるめの湯に15分」と「全身浴で40度程度の湯に10分」さて正解はどちらでしょう?

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。
今日の東京は最高気温が18.6℃まで上がったようです。
1月末で18℃越えというのは、何か不思議な感覚。
桃野、日中は自転車で移動していたのですが「暑いな」とすら感じました。
こちらは今朝の駅頭活動の様子ですが、冬の朝とは思えない穏やかな陽気。

 
今日は季節外れの暖かなお天気ではありましたが、本来この季節は「冷え性」の方には辛いもの。
桃野も例年ですと、この時期は、朝の駅頭活動後には体が冷え切って「あー、お風呂に入りたい・・・」という感じになります。
これは冷え性とは関係ないか。
そもそも冷え性には、医学的な定義が確立されておらず、一般的には常に手足が「冷えている」と自覚している状態をさすようですが、そうであれば、入浴などで体をしっかりと温めることが効果的ということになりますね。
昨日(1/28)の読売新聞に、冷えを防ぐ入浴方法についての記事が掲載されていました。
冷え性でお悩みの方、必見。以下、記事から要約です。
・冷え性だと実感している人の半数近くが、体が温まりにくい半身浴をしている。
・冷え性を改善するには、40度のお湯に肩までつかり、10~15分入るのがお勧め。
・湯温41度以上では、急上昇した体温を体が懸命に下げようとするため、温かさが長続きしない。
・半身浴は心臓や呼吸器に疾患がある人にはお勧め。
・冷え性の方は、肩までつかる全身浴を。
・20~60代の男女1,000人を対象にした調査で、冷え性だと答えたのは男性41%、女性72%。
・入浴習慣を尋ねると、「冬季に湯船につかることが多い」は、冷え性の人が71%、そうでない人が63%。
・「半身浴をしている」と答えたのは、冷え性でない人が22%なのに対し、冷え性の人は約2倍の44%。
・冷え性の人に「半身浴は温まる」と誤解している可能性がうかがえた。
冷え性でお悩みの方で、半身浴を実践されている方、一度「40℃のお湯で全身浴15分」を試してみてはいかがでしょうか。

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