桃野よしふみタウンミーティング。ゴールデンウィーク初日にも関わらず、多くの方にご参加いただきました!
本日は4月の「桃野よしふみタウンミーティング」。
ゴールデンウィーク初日の土曜日、好天に恵まれた午前中にも関わらず、多くの方にご参加いただきました。心より感謝です。
折しも本日は、世田谷区内では「せたがや区議会だより」が発行されています。
(今朝の新聞朝刊の折り込み他、区内各駅、公共施設等に置いてありますので、是非お手にとってご覧下さい)
この区議会だよりにも、桃野の一般質問が要約版で掲載されていますが、先の区議会本会議では障害を持つ子どもたちへの福祉政策について取り上げました。
■障がいを持つ子どもたち向けの福祉施設が全く足りてない現状
■整備計画がニーズの実態に即していないこと
■事業者の参入を促すため、こういった施設を整備するための土地や建物を確保しやすい仕組みを整えよう
本日のタウンミーティングでも、このテーマに多くの時間を割いてご報告、そしてご参加頂いた方から、ご意見を頂きました。
●税収が大きく伸びない中、予算の制約は大きい。
●行政の提供するサービスの取捨選択が必要。
●民間に任せるべきことは民間に任せる。
●税金のムダ遣いにしっかりメスを入れて、必要なところに必要なお金がまわるようにしないといけない。
などなどのご意見も頂き、ディスカッションの様相で非常に充実したタウンミーティングになりました。
参加頂いた方からは「もっとディスカッションの時間を増やしてほしい」との大変心強いリクエストもありましたので、次回以降、時間配分についても再度検討したいと思います。
タウンミーティング終了後は「桃野よしふみ区政レポート」を何枚も持って帰って下さった方もいらっしゃいました。
本当にありがたく、感謝の気持ちです。
国政の課題とは異なり、身近な区政の課題やその解決策は、あまり新聞やテレビで報道されることがありません。
だからこそ、議員が情報発信し、皆さんからも意見を頂くことは桃野とって大切な活動です。
障がいを持つ子どもたちの問題、首都直下地震の襲来が迫る東京での建物の耐震化の問題、区役所の天下りの問題、税金のムダ遣いの問題などなど。
身近にある大切な問題について皆さんと共有し、力を合わせて世の中をよくしていきたいと思います。
皆さん、これからもよろしくお願いします。
9/29(日)は、成城100年祭記念コンサート 「だれだってなかま音楽祭 Vol.1」開催。 世田谷区議会本会議、桃野の一般質問は6/15(木)。「医療的ケア児を含む障がい児者施策について」など5つのテーマで質問します。 区長がよく使う「スーパースプレッダー」という言葉。聞いた人が「無症状でウイルスをばらまいている感染拡大の張本人」「モンスターのような存在」という印象を持ってしまう言葉ではないでしょうか。 桜が散りツツジが満開。今年は花の季節が一歩早いような。さて、こちらも世田谷の季節の風物詩。一歩早めにスタート! 「らっきょう問題」における農林水産省の見解。欧州から日本に来る途中で。。。こういうこと、ままあるのかも。
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