インターネット通販。原資は区民の税金だから赤字でもヘッチャラなのか!?
本日は、予算特別委員会の質疑4日目。
私は、2日目、3日目で質疑を行いましたので、その内容をブログにて順にご報告しています。
今日は、世田谷区産業振興公社(世田谷区の外郭団体)が行っている事業「せたがや市」についての質疑をご報告します。
せたがや市は、いわゆるインターネットショッピングモール。
区内事業者から入会金と販売手数料を頂き、サイトを運営、インターネットを通じて通販を行う事業です。
その事業の原資は区からの補助金。
つまり、区民の皆さんの税金でその事業を行っています。
この「せたがや市」平成19年度からスタートし、既に6年が経過しようとしていますが、一貫して赤字。
サイト運営は、ある事業者に事業スタートから一貫して、随意契約で委託をしていて、公社はほとんど丸投げ状態です。
平成19年度から平成23年度までに支払われた費用は、5年間の合計で5,860万円、平均でみると年間1,170万円のお金が支払われていることになります。
一方、売上手数料などの産業振興公社の収入は5年間の合計で1,340万円。
「せたがや市」は、事業開始以来一貫して大幅な赤字!
年間でみると平均で1,170万円を投入して、年平均で900万円の赤字。
5年間の合計では約4,510万円の大赤字です。
こういった現状が私の調査で明らかになりました。
5年間も大幅な赤字を繰り返してきて、これまで何も手を打ってこなかったというのは、その原資が区民の税金という事を考えると、怒りを覚えます。
予算委員会では「平成24年度の決算予想はどうなのか」
「この事業が必要なのか(予算が必要なのか)」
「委託事業者は適切なのか」
「抜本的な見直しが必要ではないか」
こういった指摘をし、質疑を行いました。
区側の答弁をきくと、区は公社と共に、さしたる業績好転の見込みをアイデアも無いまま、今後も「せたがや市」の事業を続けるつもりのようですです。
もちろん、今回の指摘を受けて、問題意識は持ってくれたようですが・・・
このままでは、いつまでたっても区民の税金がムダに失われてしまいます。
残念ながら、外郭団体の事業は、議会の目が行き届かないのが現状で、様々な税金のムダ遣いが巣食っています。
引き続き、この問題には取り組んで行きます。
※
質問は、動画にて世田谷区議会のサイトでご覧頂けます。
ご確認頂き、ご意見頂けましたら嬉しいです。
ネット配信はこちら↓
http://www.discussvision.net/setagayaku/index.html
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