コロナ禍の中、経済的に厳しい日々を送っている方など。「”困ったときは頼って欲しい”生活応援ガイドブック」ご覧ください。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
菅総理が総理就任後初の訪米。新型コロナワクチンを製造するファイザー社の社長とも電話会談をしたとのこと。
新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、菅総理大臣は、アメリカの製薬大手、ファイザーのCEOとの電話会談を受けて、ことし9月までに国内の対象者に必要なワクチンの追加供給を受けるめどが立ったという見通しを示しました。https://t.co/stX1sPSHhU]#nhk_video pic.twitter.com/lA3iDGKJYy
— NHKニュース (@nhk_news) April 19, 2021
会談で菅総理がファイザー社のブーラCEOに、今年9月までに国内のすべての対象者に必要な数量を確保したいと追加供給を要請したところ、CEOからは「協議を迅速に進めたい」という話があったそうで、それを持って総理は「9月までに供給されるめどが立ったと考えている」と述べたようです。
このやりとりで本当に「9月までに供給されるめどが立った」と言えるのかどうか桃野は不安ですが、さておき、日本政府にはワクチン確保に向けて頑張ってもらわなければなりません。桃野は、ワクチンはコロナ封じ込めの有効な手段だと思います。ワクチン接種+手洗い励行+マスク着用。
少し落ち着いたと思えば、又増えてくる新規陽性者。東京都も緊急事態宣言の発出を政府に要請することを検討しているようです。
東京都 小池知事「緊急事態宣言の発出 政府に要請も視野」 #nhk_news https://t.co/xEjbplMIUU
— NHKニュース (@nhk_news) April 18, 2021
コロナ禍で、収入の大幅減など厳しい経済状態に置かれている方も少なくありません。政府、各自治体もそうした方々の暮らしを支える施策を打ち出しています。自分はどの施策の対象なのか。どの制度を利用できるのか。そうしたことがわかりやすいように、世田谷区ではガイドブックを発行しています。紙のガイドブックは、各総合支所、出張所、まちづくりセンター、青少年交流センター、ぷらっとホーム世田谷などでお手にとって頂けます。
又、世田谷区のサイトからガイドブックと同じ内容をご覧頂けます。こちらもご利用ください。
【子どもと家族の生活応援ガイドブック-困ったときは頼ってほしい-】(世田谷区のサイト)
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