東京2020オリパラ大会。世田谷区は米国のホストタウン、大会期間前から米国チームのキャンプ地となります。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
来年は、東京2020オリンピック・パラリンピックの年。
先日、オリンピックの聖火リレー走者、コースが決定し、大きく報道もされました。いよいよ国民の関心も高まってきたのでは無いでしょうか。
過去ブログはこちら↓
【東京2020オリンピック聖火ランナーが発表、世田谷区内は、歌手の石川さゆりさんも走るそう】
桃野も区民の方から、オリンピック・パラリンピックに関する区の取り組みについて、質問されることが増えてきました。
そんな時、まだまだご存じ無い方が多いなという印象を持つのが「世田谷区がアメリカのホストタウンとなって大会前から既に交流を進めている」ということ。
これまでも、2016年リオデジャネイロ五輪の競泳で4冠を達成したアメリカのケイティ・レデッキー選手による水泳教室、女子ソフトボールのアメリカ代表ナターシャ・ワトリー選手によるスポーツ交流などが区内で行われてきました。
そして、オリンピック・パラリンピックに臨むアメリカチームが大会時のキャンプを張るのも世田谷区の施設。
世田谷区立大蔵運動場と大蔵第二運動場は、大会期間中とその前後アメリカチームの「貸切」となります。下記の使用予定期間は、区民の方含め一般の方の施設利用ができませんのでご注意ください。
■東京2020オリンピックに向けたキャンプの施設使用予定
【オリンピック開催期間は、2020年7月24日(金)~8月9日(日)】
2020年7月4日から8月15日
大蔵第二運動場
(体育館、トレーニングルーム、宿泊室、集会室、サウナ、テニスコート、レストラン、駐車場)
2020年7月10日から8月15日
大蔵運動場
(体育館、第1武道場、第2武道場、体育室、トレーニングルーム、会議室兼軽運動室、洋弓場、エアーライフル場、テニスコート、野球場、駐車場)
2020年7月13日から8月15日
大蔵運動場 温水プール
(50メートルプール、25メートルプール、レストラン)
2020年7月17日から8月15日
大蔵運動場 陸上競技場、大蔵第二運動場 ゴルフ練習場
■東京2020パラリンピックに向けたキャンプの施設使用予定
【パラリンピック開催期間は、2020年8月25日(火)~9月6日(日)】
2020年8月19日から8月24日
大蔵運動場 陸上競技場(駐車場含む)
世田谷区議会オンライン中継。常任委員会や特別委員会、議会運営委員会の議会中継はじまります。 区民サービスの最前線「まちづくりセンター」へ。桃野が提言してきた災害時の電源バックアップも取り入れられてます。 なぜ「餅つき」をするの?「餅が祝い事に欠かせないから」の他に意味がある。そして、それは今も生き続けていると思う。 今春から18歳で成人に。法的にガラッと立場が変わるという自覚を促すことも含め、18歳で新成人の節目をお祝いするのが自然ではないでしょうか。 世田谷区は「妊娠中の方は、かかりつけ医に必ず事前相談、同意の上ご来場ください」としていますが、妊娠中の方の新型コロナ(メッセンジャーRNA)ワクチン接種は問題ありません。ご安心ください。
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