今日は地元中学校の卒業式へ。卒業証書を受け取って花道を歩く生徒たちを見ながら心の中でエールを送っていました。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
世田谷区議会は現在、予算特別委員会の会期中ですが、今日は世田谷区立中学校の卒業式で審議日程はありません。
桃野はまだ明後日3/22に質疑を行う予定があり、日中のほとんどの時間、質疑に向けた事前準備に取り組んでいますが、今日はしばしの時間、心も頭も緊張を緩めて地元の区立中学校へ。
議員になってから毎年、区立小中学校の入学式、卒業式に参列させていただくのを楽しみにしています。
卒業式は、子どもたちにとって、旅立ちの時とも言えるでしょう。そんな場に毎年立ち会わせてもらえるのは本当にありがたいことです。
桃野が伺った「世田谷区立砧中学校」の今年の卒業生は233名。式の前に、校長先生とお話ししていると、全ての子供達、すでに進路は決まってるとのこと。みんなそれぞれの新生活のスタートですね。
卒業証書を受け取って花道を歩く生徒たち。
笑顔の生徒、うっすら目が潤んでいる生徒、表情を動かさず前を見つめる生徒。表情は、それぞれですが皆、中学校で過ごした時間、思い出の出来事が心に浮かんでいることでしょう。
そんな彼ら彼女らを見ていると自然と「人生は無限に広がっているんだよ。人生に怯むことなく、恐れることなく進め。なんでも見てやろう。いろんな人と話してみよう。本を読んで面白いものを見つけよう。それが世界を広げてくれるよ」と心の中でエールを送っていました。
そして、ふとそういう思いのベクトルが自分にも向かってきます。自分もそういう気持ち忘れちゃいけないよねって。
卒業式に参列させてもらうのを毎年楽しみにしているのは、15歳の心をしばし取り戻させてくれるからかもしれません。
おっと、もちろん今日の主役は卒業生の皆さん。
中学校卒業の皆さん、本日はおめでとうございます。新たな生活のスタート。がんばれー。
ワクチン3回目の優先接種が始まります。”エッセンシャルワーカー”の対象は如何に。医療的ケア児関連、清掃業務従事者関連、私立幼稚園・小中学校職員は? 9/3(日)まで、世田谷文学館では「石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ」やってます。夏休みは、子ども達が文化・芸術に触れる良い機会。 選挙に出るには「供託金」が必要。これは選挙後、当落に関わらず多くの候補者にとって手元に戻ってくるお金です。では供託金が没収されるのはどんな時? 東京都が公表している地域危険度調査より。総合危険度を5段階で示した中で、上から2番目に危険な「ランク4」の地域に立地する世田谷区立小中学校は8校。 本会議直前で、1日の大半を議会準備(質問づくり)に費やす日々ですが、今日は朝から地元児童館へ。
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