メンバーは70代男女。「カントリーミュージック＆ダンス」のパワフル演奏を堪能した後はパンやクッキーを大人買い！
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
今日は鎌田区民センターへ。
世田谷区の鎌田。蒲田じゃなくて鎌田です。
JRや京急線の蒲田駅、「蒲田行進曲」（1982年の日本映画）でおなじみの蒲田は大田区。東京で「カマタ」と聞いて「世田谷の鎌田」を連想される方はそう多くないと思いますが、世田谷にもあるんです「カマタ」。
多摩川河川敷を中心に緑豊かな良いところです。世田谷の鎌田も是非お見知りおきを。
さて、今日は鎌田区民センターまつりへ。
普段から地域で活動されている皆さんの活動発表のイベントです。
絵画、書道、手芸、演奏、ダンスなどなど。
いわば「地域の文化祭」かな。
会場を一周、ぐるーっと歩きながら、出展作品を拝見させていただきましたが、どれもこれも素晴らしい。
中には「これはもう素人の作品ではない！」と思える力作も目につきました。
こうした作品発表の場があるのとないのとでは、趣味に打ち込む中での張り合いが俄然違ってくるし、都度、次の出展に向けて頑張ろうと目標もできるし、いいですよね「地域の文化祭」。
各種展示の他、朝から夕方まで舞台の催し物も続きまして、これも楽しい。
桃野が堪能させてもらったのはこちら。
「カントリースターズ＆ダンサーズ」
結成されて、もう40年ほどになるそうで、主要メンバーは70代男女の皆さんですが、演奏もダンスもカッコイイ！
６曲ほど演奏があったのかな。カントリーミュージックとダンス、約30分間のステージでしたが、途中のトークも面白く、飛び入りで踊りに加わる方もいて、大変な盛り上がりでした。音楽やダンスは年齢に関係なく楽しめる良い活動ですね。
ひとしきり楽しんだ後は、福祉作業所の販売ブースへ。
障がいのある方、その親御さんからなる団体「手をつなぐ親の会」の皆さんが、パンやクッキーを販売されていました。
桃野は、福祉作業所で作られたクッキーやパンを、これまで何度も購入していますが、どれもこれも素朴な材料を使って、一つ一つ手作りで丁寧に作られていて、美味しいんです。はずれたこと一回もなし。
今日も大量購入。
左手に掲げるチョコレートとアーモンドスライス入りのパンは明日の朝食となります。
見るからに美味しそうで、今から楽しみ！
世田谷区民センター20周年記念
おめでとう㊗️
桃野さんの若さが 引き立った会になりましたようで 楽しく いい時間を過ごされましたね。
ますますのご活躍を期待します。