2016-10-20
2020年のオリンピック・パラリンピック大会。世田谷区内で行われる「馬術競技」6分でまるっとわかっちゃいますよ。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
東京オリンピック・パラリンピック。
世田谷区では馬術競技が開催されます。徐々に地元(世田谷区民)での認知も高まってきたよう。
世田谷区民意識調査2018(平成28年5月実施)によると。
「2020年の東京オリンピック・パラリンピックで馬術競技が区内の馬事公苑で開催されることを知ってますか」の問いに対する答えは以下。
過半数の方が知っていると答えています。
そして、昨年時点の認知度はどうだったかというと。
「知らない」が6割以上でしたから、昨年よりは少し認知が進んできたよう。
とはいえ、まだ半分弱の方が「知らない」という状況。せっかくの機会ですから、2020年開催の直前(2019年プレ大会ぐらい)にはもっと盛り上がると良いのですが。
馬術競技は、1900年の第2回パリ大会から採用されているオリンピック伝統の種目。
オリンピック・パラリンピックを通じて、唯一、動物と一緒に行う競技で、全ての種目において男女の区別がないのが特徴です。まさに紳士・淑女のスポーツという感じがしますね。
そして、その人馬一体の美しさ、競技時の振る舞いなどが大きく結果を左右するらしいです。桃野にとっては、東京大会で、観戦してみたい種目の一つ。
と思って、少し馬術競技について調べていたら、こんな動画がありました。
馬術競技とは?何も知らない桃野でも、わずか6分10秒の動画で早わかり。
選手の衣装も馬もかっこいい!一見の価値ありの動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=8j_MrWraqKc&feature=youtu.be
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