昨日、久々にタヌキに遭遇。タヌキかなアライグマかな、とカメラを構えるとそそくさと塀の中に立ち去ってしまった。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
昨日、久々にタヌキに遭遇。タヌキかなアライグマかな、とカメラを構えるとそそくさと塀の中に立ち去ってしまった。。。暗がりということもあってわからなかったのですが、facebookで「タヌキです」との情報が寄せられたのでタヌキ認定。
成城の住宅街にて。暗くてアライグマかタヌキかわからなかった。どつちかな。 pic.twitter.com/F0TtxiW1oh
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) September 27, 2023
確かに写真を見ると、脚が黒く見えるのでタヌキか。
世田谷区内には国分寺崖線、多摩川や野川などの河川沿いのみどりがあり、時にタヌキに出会うことができます。暮らしの中で自然の動物に出会うことができる環境は大事に守っていきたいですね。
さて前述のようにタヌキと似た動物にアライグマ、そしてタヌキやアライグマよりも少しスリムですがハクビシンという動物もいます。
このアライグマやハクビシンは、海外から持ち込まれたものが野生化し、現在、世田谷区内すべての地域で目撃され、数も増えています。三軒茶屋などの繁華な街でも生息しているそう。
家屋に侵入、屋根裏などに棲みつき、それによる足音の騒音、糞尿などの悪臭、建物の傷みなどが害となります。アライグマやハクビシンによる被害が発生している場合は、世田谷区環境保全課にご相談ください。
世田谷区役所 環境保全課:電話 03-6432-7137 / ファックス03-6432-7981
「ハクビシンまたはアライグマが建物に侵入し、棲みついている」「建物内で、ハクビシンまたはアライグマの糞尿などによる被害が発生している」という場合で、ご希望される方には、世田谷区が委託した専門業者によって捕獲機の設置を行います。
詳細は【ハクビシン・アライグマ対策】(世田谷区のサイト)をご参照ください。
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