久々のラグビー。「ニュージーランド大使杯」の前座で「首都・三多摩OB杯」に出場。桃野は先制トライ!楽しかった!
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
先週末は久々にラグビーの試合に出場してきました。
クラブラグビーでは、もう伝統と言ってもいいのではないでしょうか。
首都リーグ代表と三多摩リーグ代表がニュージーランド大使杯を争う大会が、今年で26回目。
桃野もかつて、首都リーグ代表のキャプテンとして2年連続出場した経験があるのですが、今回はその前座試合で「首都・三多摩OB杯」に出場してきました。
ちなみに、こちらがかつて首都リーグ代表キャプテンとして出場時の写真。第18回大会は、ラストワンプレーの逆転勝利で31−29。ロバート・C・ヴァンレントNZ空軍大佐から「Fantastic!nice game」の言葉とともにカップをいただきました。
ということで、今回はニュージーランド大使杯の前座試合としてOB 戦に。
走れるかなー、タックル気持ち入るかなーとか、試合前はやや不安があったんですけど、チームの仲間とグランドに入っていくと、頭にぐっと血が上っていくあの懐かしい感じに。ずいぶん遠ざかっていてもかつてと同じ反射が起こるんですね、人間って。
試合の方は、38−29で勝利。桃野は先制トライを決めることもできて、楽しい時間でした。40代後半となりましたが、こうしてラグビーを楽しむ場を与えてくれる仲間に感謝です。そして、桃野も含め、誰も大きな怪我をする人間がいなくてよかった!(みんな年齢がいってますので・・・)
ワールカップ優勝2回、世界屈指のラグビー強国、南アフリカ代表「スプリングボクス」を、34−32で日本代表が破ったあのイングランド大会から4年。2019年には日本にラグビーワールドカップがやってきます。
ラグビーワールドカップ日本開催。
2020東京オリンピック・パラリンピックに比べて、話題に上ることが少ないようにも感じますが、ラグビー関係者一丸となって盛り上げたい!
桃野は草の根から、ラグビーワールドカップを盛り上げ、そして日本で老若男女が楕円形のボールを追いかけ楽しめる環境を作っていくための努力も続けていきたいと思います。
※ニュージーランド大使杯、当日の様子は読売新聞のサイトでも紹介されています。以下サイトご一読ください。
【読売新聞 RUGBY WORLD CUP 2019 日本大会特集】
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