車の運転中、豪雨に見舞われたら。命を守るために必要な行動。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
関東地方に大きな被害をもたらした台風15号。
特に千葉県内では線状降水帯が発生し、記録的な豪雨に襲われました。
被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げるとともに、命を失われた方々に心より哀悼の意を表します。
本日(8/15)、午後8時時点の報道によると死者は9名、住宅浸水は1000棟超、路上には1200台程度の放置車両があり撤去を待っているようです。
千葉豪雨の死者9人に 住宅浸水1000棟超、放置車両1200台の撤去続くhttps://t.co/mavR9mIaSB
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) August 15, 2026
今回の豪雨では、道路冠水等で動けなくなった車が多数発生したようですが、その車中で亡くなった方もおられるようです。
排水ポンプ作動せず 豪雨で冠水のアンダーパス、危険性と対策は?https://t.co/BtojJ8YDAj
千葉県の豪雨の死者のうち2人は、立体交差道路「アンダーパス」の冠水に巻き込まれたとみられます。
— 毎日新聞 (@mainichi) August 15, 2026
車の運転中、豪雨に見舞われたらどうすれば良いか。命を守るために必要な行動は何なのか。また、そのような状況に陥らないために気をつけるべき点は。
JAF(日本自動車連盟)のサイトにて情報がまとめてありますのでご一読ください。
以下、JAFのサイトから引用、要約です。
・豪雨時やその直後は、アンダーパスや高架下など走行注意
一般的に走行可能とされる水深は、乗用車であればドアの下端、つまり自動車の床面が浸からない程度。ゲリラ豪雨や台風などで大量の雨が降った場合、高架下や電車のガード下、立体交差のアンダーパスなどの周囲より低い場所は冠水しやすいため、進入せずに迂回しましょう。
・冠水路では、すぐには危険に気づけない
冠水路は、見た目だけでは水深を判断することが困難。危険を察知するころには自動車が浮いて動けなくなり、そのまま立ち往生という最悪の結果にもつながりかねません。
・車内が浸水したら慌てずに脱出する
万が一、自動車が冠水し車内にまで浸水してしまった場合は、慌てずに自動車を止め、すぐにエンジンを停止させましょう。避難する際には、片足を浸け水深を測りながら、次にゆっくりと両足をつき、進んできた方向に歩いて戻りましょう。冠水路が濁っていると道路の状況が外からはつかみにくく、マンホールのふたが外れていても分からないこともあるので、一歩一歩、確かめながら歩くことが大切です。
・一度でも車内に浸水した場合
車両は水が引くまで放置。水が引いたからといって、自動車に乗り込みエンジンを掛けると破損や感電の危険がありますので、絶対にやめてください。これは、河川の氾濫などで、止めていた車両が水没した場合も同様です。
引用、要約以上。
その他、道路冠水で車内に閉じ込められた場合は、水圧や電気系統の故障でドアが開かなくなる可能性もあります。車内には窓ガラスを割ることができる「緊急脱出用ハンマー」を常備することも良い対策になります。
そして何より、災害レベルの豪雨が予想される際には、できる限り車の運転を避けるのが最善策。これが命を守るための判断です。













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