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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2026-02-17

今度は釣り銭用の1万1050円。区役所内で現金が相次いでなくなる件。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

世田谷区役所内の執務スペースで金品がなくなる事件が頻発しています。

これまで議会で取り上げ、ブログでもご報告していますが、現金、大量の切手、無料乗車券など。

・平成29年9月、約5万2千円分の切手が無くなる。

・平成30年2月、区民が窓口で収めた約2万3千円の現金が無くなる。

・令和6年2月、金庫内の生活保護費約30万円の現金がなくなる。

・令和6年5月都営交通無料乗車券がなくなる。

・そして昨年(令和7年)12月には道路管理課の管理する現金11,050円がなくなりました。

上記いずれも外部から人が侵入した形跡がありませんから、一番には区役所内部の人間が盗んだ(控えめに言って「無くした」もあるか?)と考えて然るべきではないでしょうか。

ちなみにどの事件も区は「誰かが盗んだのか、無くしたのか、もわからない」とうやむやな幕引きをしています。

窓口で収めた現金がなくなった件なんて、なんで誰が関与しているかわからないのでしょうね。きちんと税金を納めたのに督促状が来た方が不審に思って役所を訪問したわけですが、その方が持っている受領証の日付から、その日に誰が窓口業務をやっていたかなんて容易に特定できそうなものです。そしてその中から「どんな職員がお金を受け取ったか」と聞けば、もう具体的な人物まで辿り着けそうですけどね。

なんで「誰かが盗んだのか、無くしたのか、もわからない」という幕引きになってしまうのでしょう。それがわかりません。

そしてまた現金がなくなりました。

今度は昨年(令和7年)12月、道路管理課の管理する現金11,050円。

事件が判明した経緯は以下です。令和8年2月4日「都市整備常任委員会」の資料より引用。

1)令和7年12月15日(月)

午後の窓口当番であった職員Aが、つり銭用現金100,000円のうちの手提げ金庫に両替用として保管していた80,000円の現金を数えたところ、 11,050円の不足に気づいた。

2)令和7年12月16日(火)

前日につり銭用現金の不足に気づいた職員Aが、午後の窓口当番であった職員Bと改めて現金を数えたところ、11,050円の不足があることを確認した。

3)令和7年12月17日(水)

職員Aが、金銭出納員である係長Cにつり銭用現金の不足について報告を行い、その後、係長C、係長D及び職員Bで再度つり銭用現金の確認を行った。その結果、同額の不足があることが確認されたため、課長へ報告するとともに、部長や庁内関係部署への報告を行った。 午後には在席職員に対し、自席や窓口周りを中心に、紛失の可能性のある箇所を捜索したが、不足金の発見には至らなかった。

4)令和7年12月18日(木)

課内全職員に対し、つり銭用現金不足の可能性について伝達し、改めて道路管理課内の執務室を全職員により捜索したが、不足金の発見には至らなかったことから、会計管理者に状況報告を行った。

引用以上です。

こうした事件が起こる都度、区は再発防止策を唱えますが事件は止まりません。桃野はこれまでも提言してきましたが、真面目に働く区職員のためにも、もういい加減、現金を扱う場所周辺等への防犯カメラの設置が必要ではないでしょうか。

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