我が会派「改革無所属の会」は令和7年度一般会計決算に反対!
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
9月15日から始まった令和8年度区議会定例会は本日最終日。
決算特別委員会での質疑も終わり、令和7年度各会計の歳入歳出決算認定に対する採決も行われました。
・認定第1号 令和7年度世田谷区一般会計歳入歳出決算認定
・認定第2号 令和7年度世田谷区国民健康保険事業会計歳入歳出決算認定
・認定第3号 令和7年度世田谷区後期高齢者医療会計歳入歳出決算認定
・認定第4号 令和7年度世田谷区介護保険事業会計歳入歳出決算認定
・認定第5号 令和7年度世田谷区学校給食費会計歳入歳出決算認定
保坂区長による区政に対する評価が最も問われるのは区政の本丸「一般会計」です。歳入総額は4,262億円余り。
この令和7年度一般会計歳入歳出決算認定に反対したのは、我が会派「改革無所属の会」のみという結果でした。

桃野は本日、本会議場で一般会計の決算に対する反対意見を述べました。以下動画でご覧ください。
令和7年度の一般会計決算に反対、つまり昨年度を振り返って保坂区政にNOを突きつけたということになるわけですが、以下に主な理由を挙げます。
保坂区長の政治治的な宣伝目的の施策
「民間空襲等被害者見舞金」や「子育て・若者夫婦世帯定住応援事業」など、区長の著書よろしく「国より先にやりました」と言いたいがための施策が乱発されている。そしてそれらは当然、当初の予定通りうまくいってはいない。
着実に進めるべき主要施策の達成率の低さ
世田谷区実施計画における全188施策のうち、目標を達成できたのは49.4%と半分以下。一方で253億円を超える巨額の不用額が発生。
子育て支援(一時預かり、発達支援など)や不登校支援(オンライン支援、ほっとスクールなど)の主要な成果指標でC評価が目立っており、子ども若者関連の施策に弱さが目立つ。
そして今年度は保育待機児童全国ワースト1。
危機管理意識の欠如と組織の弛緩
災害の危機が迫る中、区長が登庁せず私的な政治活動で沖縄へ向かい、二人の副区長も同日に休暇を取るなど、経営陣の危機管理が著しく欠如していること。
区役所内の規律の問題
定年退職者を除く普通退職者や休職者が増加中。メンタル不調による休職者が他自治体に比べて目立って多い。
区役所内で金品紛失が続いている。
保坂区長と区内団体との馴れ合い(補助金を出す側の保坂区長、補助金をもらう側の団体、であるにも関わらず保坂区長は団体構成員に政治資金パーティーのパーティー券を買ってもらっているなど)
重要課題における不適切な対応(民泊推進の姿勢・烏山再開発問題)
住宅地での民泊禁止を求める声に反し、家主居住型等の営業を認めるなど、民泊規制緩和につながりかねない方針をとっていること。
烏山駅前再開発では、駅前広場の整備を優先すべき。タワマン計画とは切り離して取り組むべき。
(合わせて上の動画もご覧ください)












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